内容説明
「なぜ?」がわかれば人は動く!指示する・叱る・褒める・慰める・成長させる。5つのビジネスシーンで押さえておきたい「伝え方」、身につけておきたい「語彙力」。言葉の力を駆使すれば、部下が動く! 結果が変わる!・指示は「簡潔・明快」を徹底する・部下の言い訳・弁解には必ず耳を貸す・部下の「今」を褒めて、「将来」も褒める・落ち込む部下に「わかる、わかる」は禁句・「なぜだと思う?」――自分で考える部下の育て方・「一意専心」「一頭地を抜く」「率先垂範」……部下指導で使える言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sho_kisaragi
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褒めたり感謝することが苦手なので、語彙力が圧倒的に足りない。語彙力を増やすことを目的に。 伝え方について学ぶ点は多かった。相手が納得さえすれば動き出すということ。命令と説教は使わず、行動の理由を明確に指示してあげること、繰り返し指示することが重要だと理解した。語彙に関しては、コラムに出てくる四字熟語やことわざ程度で、これらが通じる人が極端に少ないのではと思えるようなものが多かった。熟語やことわざは得意ではないと行っても、知らないものが多くて自分の学のなさに打ちひしがれた。2023/09/27
むむむ
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取り立てて目新しい知見はないが、改めて言語化されることで、意識すべきポイントが明確になった。 まずは日々のインプットで指導する際に使える語彙を増やすと共に、指導すべき事項を見つけていかねば。 具体的に伝える。伝える順番を間違えないことが大事。2021/01/16