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内容説明
生きづらさの原因は全て、その人の「無意識にある何か」=「内なる障害」にある。「私の内なる障害は何か?」それを考えるのが幸せへの鍵である。本書を読んで、自分の人生に失望しているのがバカらしくなってほしい。あなたには、いまとは違うもっと広い自由な世界がある。この本は、「本当の自分」を肯定するための本である。 ――加藤諦三 ◇気を使いすぎて疲れる ◇他人の何気ないひと言が気にかかる ◇少しの失敗でも立ち直るのに時間がかかる …… なぜか、生きづらい――。 頑張るのにちょっと疲れてしまったあなたへ。「他人」にも「自分の感情」にも、もう、振り回されない!自己肯定感を高める12のヒント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
団塊シニア
17
ポジティブ思考で行けといわれて無理に笑顔をふりまいても笑顔でいることが苦しくなる、それよりも自分を知る努力こそ大切、人それぞれ違うのだから運命を受け入れる、不幸も遺伝も今の自分も受け入れる、それこそ人生の課題、さらに無理のない人間こそ強いという作者の言葉は腑におちる。2021/05/05
野森(のもり)
7
自分はなにを無意識に拒否しているのか、目を逸らさずに考えること。人生を拓くための思考方法が丁寧に書いてあり、大事なことは何度も繰り返されるので読んでいてとても心に残った。その場しのぎの表面的には優しく見える対処法ではない。優しい言葉を掛けられるために読む本では無い。それでも、この本を読んで自分は沢山の発見と救いがあった。迷ったら読み直したい。2021/07/16
百栗豆茶
5
無意識の何かが人生を決める。クーエの努力逆転の法則にも通ずるように思う。自分の運命を生きることが、自分の人生を生きること。現実に直面する、自分の無意識に直面する以外に悩みを解決する方法はない。人間の唯一の義務は、自分自身になること。それ以外に義務はない。一生懸命にしてできないことは、できないこと。人生最大の課題は、自分の運命を受け入れること。そして、立ち上がること。自分の無意識に気づく糸口を与えてくれる、良書だと思います。2021/07/17
jupiter68
2
心が軽くなる感じがする。職場でのストレスがちょっとだけすっとなくなるような文章が書かれている。これは得した気分である。やはり、同じ人生ストレスなく行きたい。ものの見方をちょっと変えるだけで、景色が変わることに改めて驚く。そんなことが書かれている本だ。2022/03/23
せんじょ
1
無意識にフォーカスしているが、それに自分が気が付かない限りは解決は難しそうに感じた2021/12/05
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