それを小説と呼ぶ

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それを小説と呼ぶ

  • 著者名:佐々木敦【著】
  • 価格 ¥3,025(本体¥2,750)
  • 講談社(2020/11発売)
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  • ISBN:9784065215319

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内容説明

「批評」の終幕、そして「小説」の到来。小説という問題への探求、その思考の足跡をすべて刻んだ文芸批評家としての最後の主著。

これは「小説」の到来をめぐる書物である。「小説」は誰かに(私に?)よって書かれるのではなく、
誰かのところに、私のところに、或る時、とつぜんにやってくるのだ。
私はそう思っている。        
                             ――あとがきより

ボルヘス、高山羽根子、ウィトゲンシュタイン、円城塔、保坂和志、
マルクス・ガブリエル、筒井康隆、ゴダール、セザンヌ、ロラン・バルトetc.
「世界」「神」「無限」――、マクロなテーマについて思考することが、
いつのまにか「小説」の到来を呼び込む、そんな目論見に沿った論述は、どこに向かうのか?

目次

第一章 方法序説
第二章 世界を数える
第三章 神を超えるもの
第四章 全体論と有限
第五章 小説の準備

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