真鍋立夫先生との往復書翰 脈診からの漢方エキス剤 『傷寒論』によるかぜ診療

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真鍋立夫先生との往復書翰 脈診からの漢方エキス剤 『傷寒論』によるかぜ診療

  • ISBN:9784809679711

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内容説明

この症状、この病名にはこの漢方エキス剤、西洋医としてそんな対症療法をしてきました。もう少し根拠を持って漢方エキス剤を選んであげたい。五臓六腑のどこに気血水のどのような問題があるからこの漢方エキス剤が効くのではないか、そんな対証療法をするために苦労してきた私の軌跡を綴ってみることにしました。基礎編は私のような西洋医にも興味深く読んでいただけるように症例を大切にしています。臨床編には100例ほどのかぜ診療をとりあげました。『傷寒論』から学び、どのような漢方エキス剤を選んだのか、参考にしていただけたら幸いです。

目次

目次の抜粋

日本漢方と中医学の違いについて
六経弁証を大切にしている日本漢方
虚熱という概念について
気虚と陽虚はなにが違うのでしょう
五臓の相剋関係とはなに
脈診はむずかしそうですが
生薬の豆知識
よくつかう漢方エキス剤の特徴
東洋医学的な問診票をつくりましょう
陽気が不足するとどんな症状になるのか
冷え・下痢・頻尿・かぜをひきやすい
陰液が不足するとどんな症状になるのか
火照り・口渇・動悸・不眠・めまい・寝汗・イライラ
<臨床編>『傷寒論』によるかぜ診療
六経弁証について
二病期の合病・併病とはなに
かぜ(61症例)
咽頭痛(7症例)
咳(15症例)
頭痛(8症例)
インフルエンザ(8症例)
かぜに抗生物質をつかいますか