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内容説明
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たくさんのふしぎに出会いながら、ウーフは一日一日、大きくなっていきます! 世代をこえて愛読されるロングセラーの新装版。 生きる喜びを全身で感じ、命の不思議について真剣に考える、くまの子ウーフの物語は、誕生から50年以上、子どもから大人まで幅広い層の読者の共感と支持を集め続けてきました。日本の児童文学を代表するロングセラーを、装い新たに、より親しみやすい形でお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
8
「くまの子ウーフの童話集」シリーズ2。大好きなお話がいくつも入っている巻で、いろんなことを思い出しながら読みました。まだあどけなさも残りながら、しっかりと自分の意思で毎日を楽しくすることのできるウーフ。いろいろやってみて、感じる、考える。お母さんやお父さんとのやりとりもほのぼの。自分の気持ちをちゃんと伝えられるウーフは偉いね。2023/02/01
ミキ
6
2025-49:「川の赤ちゃん」という表現がかんいいね。2025/07/28
ともブン
3
くまの子ウーフの童話集2冊目。前巻は哲学的なお話が多く考えさせられる童話が主だったけど、今回はほのぼの日常系な印象が強い。もちろん哲学考察を求めることはできるけど、もう少し気楽に読む感じかな。大人の目から見ればなんてことない物事も、ウーフには不思議に満ちた世界に映っている。毎日がわくわく。 ウーフを優しく、時にはびしっとした躾で愛情を注ぐパパ熊とママ熊も素敵。ほっこり童話。2021/10/16
読生
2
マウントとりたいツネタくん。 でも今回は比較的フレンドリーね。 そもそもそういう性格なのか、クマであるウーフに対して少々のコンプレックスを感じているのか…。 しかしツネタが何をどう言おうと、いつも平常運転なウーフでは、ツネタペースにはならないんだなあ。 2024/05/14
kira
2
大好きな「ぶつぶついうのはだあれ」収録本。ぶつぶついうのは、私と、ホットケーキ。2021/02/22
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