JAXAの研究開発と評価

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JAXAの研究開発と評価

  • ISBN:9784771034112

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内容説明

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JAXAの研究開発と評価の実像に迫る! 対談を通じて研究開発評価をわかりやすく学ぶ。すべての研究開発にかかわる人へ。「評価疲れ」に悩むあなたへ。これから研究開発で働きたいという学生さんへ。ポジティブかつアクティブに、評価学の第一人者とJAXAの研究戦略部長が研究開発と評価をめぐる対談!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

44
図書館本。2020年10月末刊行と比較的新しい書籍で、かつ、JAXAの組織体や研究開発の評価時点での状況を垣間見れる良書でした。2021/01/12

Riko

3
日本で「評価する」っていまだに難しいんだなというのと、「アカウンタビリティ」ってもっと難しいよなと。「品質」ってエンジニアとしては向き合うところで、そこと直結するところだよねえ。図書館で借りた。2020/11/29

hayataka

2
成果の最大化、アカウンタビリティ(なぜそれをやるのか、どうしてそうなったのかを説明するための責務)の2つの観点から「評価」が大切です。政策としての評価、国研としての評価、研究開発プロジェクトの評価といった、あらゆるシーンで行われていますが、「アカウンタビリティ=全てを公表する」という間違った認識があったり、一般市民に「評価」というのが広まっていないなどの課題があります。評価の評価が必要かもしれません。評価学について腰を据えて学びたくなりました。2021/06/13

読書家さん#j1jo1W

0
尖ったことができない、全てを説明しないといけない。国研ならではの問題点を評価の視点から問題定義した本。 JAXAはほぼ敗戦状態。という記述。2021/05/06

Go Extreme

0
JAXAの事業と評価 研究開発評価の種類と階層 研究と開発 独立行政法人評価と研究開発評価 研究開発成呆の最大化と評価 イノベーションとタネ撒き 評価疲れと研究開発の現場 外部評価と内部評価 評価の視点 評価リテラシーの重要性 評価の氾濫と滉迷 尖った研究と尖った政策 素人と科学リテラシー 評価の交通整理論 ベターがベストとは限らない イノペーション」と名の付く組織での評価 研究開発評価の国際標部はありうるか 評価の何が問題か 評価のセクショナリズム アカウンタビリティと評価2020/12/06

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