内容説明
カウンセリング（セラピィ）をしていて、ふと立ち止まることがある。「これで、いいのだろうか」「間違っていないだろうか」そんな時、自分が最も多くを学び、その著書に慣れ親しんできた「伝説のセラピスト」の言葉が思い浮かぶことがある。これまで何度も繰り返し学び、それゆえ自分の身体の一部となっている、その言葉。本書に収められているのは、熟練セラピストたちを支えてきた、そんな「特別な言葉」ばかりである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マクラ
0
それぞれのセラピストの立場によって言っていることが大きく違って見えるところもあれば、似たようなことを言っているところもあり、面白かった。また、それぞれの言葉に解説がついており、わかりやすくなっていた。読んでよかった。2017/06/28
とだうず
0
言葉時代はわざわざ書き出すほどのものも収録されていないが、いろいろなカウンセラーについて大まかに知るための入門書くらいの役は達成している。2021/07/17
