内容説明
科学論の中でも、相対性理論と並んで関心が高い量子論。近年、宇宙誕生の謎やパラレルワールド、量子コンピューターなど、ニュースでもよく耳にするようになった。本書は、最新の研究成果を踏まえつつ、量子論について図解を交えて、わかりやすく解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホイミン
3
★★★ 分かりやすい。しっかり順を追って説明してくれるので、今まで断片的に見てきた量子論の内容がひとつの流れとして捉えやすい(内容を理解できてるかどうかは別として)。 こんな本が600円で読めるとは。コンビニで衝動買いしてよかった。2021/04/04
くらーく
2
『実在とは何か 量子力学に残された究極の問い』を読んで、内容はさっぱりなので、本書で復習。図解してくれると助かるのよ。絵が無いとさっぱり頭に入らない年になったなあ。 わかる、とは言わないけれど、何が問題だったのか、その問題を誰がどうやって解いた(理論を作った)かが、分かる。それでいて、さらに問題が…不思議な世界だね。自分の体も環境も宇宙も、みんな量子で構成されているというのに。 本書も量子で構成されていて、中身が濃くて、税込み660円だって。格安だな。2026/04/09
ふるる
1
読みやすさを意識していて、わかりやすい内容になっています。既に説明されていた用語が登場するときにはその登場ページが記載されていて親切です。索引もついてます。2025/09/23
Go Extreme
1
量子革命の始まり 光は媒質を持たない波 エネルギーの量子化 神はサイコロを振らない 波束の収縮 物質波の発見 排他原理 確率解釈 不確定性原理 シュレーディンガーの猫 対称性の自発的な破れ ディラックの海 場の量子論 超ひも理論の振動 4種類の基本的相互作用 余剰次元 ボーズ=アインシュタイン凝縮 マルチバースの可能性 干渉縞の観測 プランク定数の発見 原子核の発見 光電効果の説明 事象の地平線 エーテルの否定 定常状態の電子 トンネル効果 空間のゆがみ オムニバス的説明 重力子の流出 特異点の存在2025/05/12
かげとら
1
知人に勧められて購入して読みました。 一・二章は、知らない事が簡単な表現で記載されており、楽しく読み進める事が出来ました。 途中からは、少し難解な所もありましたが価格の割には情報も多くコスパが良い書籍と思います。 一番興味深かったのは、宇宙の始まりです。 古事記・日本書紀に通じる話で楽しかったです。 また少し時間をおいて、再読しょうと思います。2025/01/11




