内容説明
「なんだチミはってか?
そうです、わたしが……前科おじさんです!!!」
“元”ラジオパーソナリティ。“元”DJ。“元”クラブ店主。“元”インドネシアのダンスミュージック「ファンコット」の伝道師……。
色んな肩書きが一瞬で“元”になる大事件、それが逮捕。
2015年3月3日、大麻所持で逮捕された高野政所が初のエッセイ集を引っさげBACK AGAIN!
1年の自粛期間で綴った爆笑&思索&しんみりの自叙伝。
この本で“元”を外して元に戻るのだ!
“声だけで信頼できる男”と呼ばれながら、結果的に多くの信頼を裏切ることになってしまった高野政所。留置場で罪の重さを痛感しながらも、ついつい出逢ってしまうおもしろおじさんやトホホな出来事。苦悩と哲学、脱力と爆笑、そしてDJ復帰の道のりまでを赤裸々に綴った初エッセイ集。
盟友・漫画家ジェントルメン中村によるコミック「実録・渋谷警察署内留置場第八居室 ボスと呼ばれた男!!」、敬愛する映画ライター&デザイナーの高橋ヨシキとの対談も収録!
「『おそ松さん』だって、この男の影響がなけりゃできてないですよ。何せ俺、20年来この男の生き様追っかけてますから!」
『おそ松さん』監督・藤田陽一
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akito Yoshiue
9
頑張って勉強しようという気になる。2019/12/18
ぼちぼちら
1
こつこつ真面目にだわ2020/02/22
オカピノコ
0
基礎が大切、特に中学英語の大切さを強調されていた。そして文法と発音の大切さも。文法知識があると聞き取りの補助として強い武器になるとの言葉に納得した。確かに英語は弱く発音したり音が連結したり落ちたりすることが多いが、それらは正しい文法知識で補うことができるのだと分かった。また言語差別という言葉を初めて知った。アメリカではネイティブ発音の英語を話せない人をバカにする言語差別主義者が少なからずいるらしい。白人至上主義者のトランプ大統領はその代表。どんなに頑張ってもネイティブ発音になるのは難しいよ、厳しい現実。2025/08/07
しゆ@健康第一
0
仕事で海外の方とやり取りする機会が増え、英語を学びたくなりました。 まずは中学英語の教科書から。上達の秘訣は基礎練習の継続。短い文書を読んで語彙を増やす。英語日記を書く。2023/04/11
えるまー
0
積読していた同時通訳者の方が書かれた英語学習のガイド本。語学書が好きでよく手に取るのですが、世の中には本当にいろんなメソッドがあって面白いなぁと思います。 基本中の基本だけどまずは中学英語をマスターしたいなぁ。2020/11/19