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内容説明
大統領は天使がお好き! この男は何を信じているのか? 数あるブッシュ本の中の決定版! トランプにも通ずる? ――大統領のアタマの中では、天使が舞っている! 「十字軍」や「悪の枢軸」などの妄言に、世界はウンザリするばかり。ブッシュを熱烈に支持し、戦争へとひた走る連中の思考回路とは? 彼らの驚くほど単純な世界観を歴史的・宗教的文脈から読み解き、アメリカというきわめて特殊な国家の本質に迫る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇵🇸🇾🇪🇱🇧🇨🇺
7
2003年刊で、初読は2007年以前。当時は「もちろん」大量破壊兵器などなかったイラク戦争という世紀の愚行が何故起こされたのかと言う答えが欲しかった。ネオコンを知ったのもこの本だった。さてそれから十数年、再読は自らの知見を振り返る機会かもしれない。はじめに。なだいなだ氏が引用されているが、当時から見ても一昔前のサイバーパンクの世界、大企業が国家と化した国。なお「プレコジンの乱」についてある陰謀論者さんのご意見では、私企業が国家を脅かす位巨大になったから今度のような事件が起きる、ロシアの方が健全とのこと。→2023/07/01
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇵🇸🇾🇪🇱🇧🇨🇺
6
登録忘れ本。2003年刊。イラク戦争後にその理不尽さとバカバカしさに答えが欲しくて読んだ。
kohaku
0
タイトルや装丁から想像したような揶揄的・攻撃的な感じでは全然ないな~と思っていたら、あとがきに編集者から提示されたタイトルと装丁に「少々戸惑った」と書いてあった。2013/06/21
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