パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ

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パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ

  • 著者名:丸山直子【著】/丸山垂穂【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 三修社(2020/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784384068009

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内容説明

1978年、かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は、家族を伴いパリに一年間暮らした。

パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。
---そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドシル

8
現在も字幕翻訳者として活動されている丸山垂穂さんのお母様が書かれたパリの記録と思い出。 旦那様のお仕事の都合で1年間パリに滞在することになり、その1年間の記録をエッセイとして書かれている。 昭和の話だけれど、本質は同じだなあと思った。 後半の現在の部分も興味深い。2021/09/11

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