飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方

  • 著者名:大草直子【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2020/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065215128

ファイル: /

内容説明

「飽きる勇気」があれば、人生はもっと豊かになる!「変化」することは「進化」することだ!

超人気スタイリングディレクター、ブランドコンサルタントとして活躍する著者がその半生を振り返り、しがらみ、こだわり、未練、キャリア、人脈など「積み重ねてきた」ものをあえて手放して「自分が今本当に楽しい、大切だと思う頃に集中して生きる」ことの大切さについて語ります。時代の転換点の今だからこそ読みたい、新しい生き方本です。

【目次より抜粋】

<第1章> 飽きたっていい、逃げたっていい

不登校の経験が教えてくれた「逃げたっていい」
仕事が私に自信をくれるはず。だから、就職浪人してでも編集者になりたかった
「ヴァンテーヌ」が教えてくれたこと。サルサとの出会い
飽きることはマイナスじゃない。飽きたことを続けるのが一番怖い

<第2章> 仕事は「3つのステージ」で考える

目の前にあることに「虫」の視点で取り組んだ第1ステージ
第2ステージは「鳥」の視点で視野を広げ経験や知識をシェア
キャリアを手放す勇気が時に必要に。空いたスペースに運が転がり込む
70代からは「本質的なこと」心血を注ぐと決めている

<第3章>枠やしがらみから自分を解放する練習

おしゃれは自分を好きでいるためのツールになる
離婚と再婚が教えてくれたこと。フレームに押し込めて苦しめていたのは私自身だった
人と比べなくていい。枠にとらわれなければ、ラクに生きられる
自分を好きになること、自分軸で考えることを「練習」すればいい
「変わったね」という評価は絶対気にしない

<第4章>新しい家族のかたち

家族の一員である前にまずは自分。家族はあくまで「個」の集まりだから
「子供のために」とは考えない。いつか「子供のせい」になってしまうから
子供は社会からのお預かりもの。一対一でオーダーメイドな子育てを
子供自身が「楽しい」か。子育てで大事なのは「選択」を選択させること

<第5章>新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド

8割はやらない。好きな2割にフォーカスする
心の可動域を広げ「詰まり」は自分で開通させる
ビジョンを持ち、逆算して行動する未来への段取り力
コロナが教えてくれた、おしゃれの尊さと時間は貯金できること

<第6章>シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ

時代は「所有」から「シェア」へ。私ができること
軽やかに生きるとは、より本質的なものに移っていくこと
情熱の種はみんなにある。それを芽吹かせる術がわかれば誰もが情熱的な人生に

目次

【目次より抜粋】
<第1章> 飽きたっていい、逃げたっていい
不登校の経験が教えてくれた「逃げたっていい」
仕事が私に自信をくれるはず。だから、就職浪人してでも編集者になりたかった
「ヴァンテーヌ」が教えてくれたこと。サルサとの出会い
飽きることはマイナスじゃない。飽きたことを続けるのが一番怖い
<第2章> 仕事は「3つのステージ」で考える
目の前にあることに「虫」の視点で取り組んだ第1ステージ
第2ステージは「鳥」の視点で視野を広げ経験や知識をシェア
キャリアを手放す勇気が時に必要に。空いたスペースに運が転がり込む
70代からは「本質的なこと」心血を注ぐと決めている
<第三章>枠やしがらみから自分を解放する練習
おしゃれは自分を好きでいるためのツールになる
離婚と再婚が教えてくれたこと。フレームに押し込めて苦しめていたのは私自身だった
人と比べなくていい。枠にとらわれなければ、ラクに生きられる
自分を好きになること、自分軸で考えることを「練習」すればいい
「変わったね」という評価は絶対気にしない
<第4章>新しい家族のかたち
家族の一員である前にまずは自分。家族はあくまで「個」の集まりだから
「子供のために」とは考えない。いつか「子供のせい」になってしまうから
子供は社会からのお預かりもの。一対一でオーダーメイドな子育てを
子供自身が「楽しい」か。子育てで大事なのは「選択」を選択させること
<第5章>新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド
8割はやらない。好きな2割にフォーカスする
心の可動域を広げ「詰まり」は自分で開通させる
ビジョンを持ち、逆算して行動する未来への段取り力
コロナが教えてくれた、おしゃれの尊さと時間は貯金できること
<第6章>シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ
時代は「所有」から「シェア」へ。私ができること
軽やかに生きるとは、より本質的なものに移っていくこと
情熱の種はみんなにある。それを芽吹かせる術がわかれば誰もが情熱的な人生に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにこ

13
飽きるというか、常に変化する、進化するという感じかな。同じ事を繰り返す方が楽だし慣れたポジションを手放すのは怖い気もするので勇気があるなあ。2021/03/10

なおみ703♪

13
『飽きる勇気』というとかなりショッキングなタイトルだが、「変化しつづけることを楽しむ勇気」なんだと思う。大草さんの言っていることは、大草さんの生き方目指せ、ではない、「自分を愛して自分らしく生きる」ことだと思う。固定概念にとらわれないこと、子育てで自分を犠牲にする、夫のために尽くす、のではなくて、自分の人生も大切にしつつ協力し合うことが大事だ。私は「言葉の人」、と言っていて印象に残った。彼女の生き様から言葉に力があるのだと思う。私も本を読んで得るいいなと思った言葉を大切にして、人に伝えていきたいと思った。2021/03/02

ヨータン

10
基本的にこの方の考えに賛成。好奇心おもむくままに好きなことをやって、飽きたらスッパリやめる。飽きてしまったものには、100%の力なんて注げないし、飽きた先には進化なんてないいう考え方。とても気分がすっきりします。ただし、好きなことをやっている時は中途半端ではなく、徹底的にやろうと思いました。2023/01/10

ぽけっとももんが

10
都会で自分の好きなことを仕事にする。人と比べるなとこの本には書いてあるけれども、地方の地味な事務員さんの境遇とは違いすぎて比べる気にもならないわ。仕事に「好き」や「自分の好きなことで結果を出す」の入る余地もない。わたしはそれでお給料がもらえることに満足しているからいいけれども、若くて野心のある子が読んだら我が身と引き比べて悲しくなっちゃうんじゃないかなぁ。世の大半は好きなことではお金をもらえない(逆にお金を払っている)からねぇ。2021/03/28

おさと

3
さらさらと。2021/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16729295
  • ご注意事項

最近チェックした商品