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内容説明
「ストレッチを続けているのに、体がやわらかくならない」「生まれつき体も硬いし、なかばあきらめぎみ」「最近体が硬くて、なんだか疲れるし、関節も痛い」……。このように「体の硬さ」にまつわる悩みは人生で尽きないもの。なかなか改善しなかったという人が多いのではないでしょうか。しかし著者曰く、生まれつきや加齢に関係なく、基本的には、「誰でも体をやわらかくすることは可能だ」と言います。そこで今回は、ありとあらゆる「体の硬さ」を解決すべく、著者が実際に施術している「体が硬い人のための柔軟メソッド」を大公開! 本書で紹介する柔軟メソッドは「1.マッサージ」「2.動的ストレッチ」「3.静的ストレッチ」の3つをセットにした「まったく新しいストレッチ」。本書には、そのエッセンスをあますところなく入れ込んでいます。今日から実践すれば、どんな人だって、「面白いほど体がやわらかくなる」こと、間違いなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき@巨人の肩
75
上半身のストレッチ法を見直したくて手に取る。全身で13種類の筋肉について、各部分の名称、柔軟性の確認法、ストレッチ法が記載されている。首と腕の可動域は広げるためには、胸鎖乳突筋、三角筋、大胸筋の柔軟性が必要と理解できた。以下は本書が対象としている筋肉。上半身①胸鎖乳突筋、②三角筋、③大胸筋、④肩甲下筋、⑤上腕二頭筋、⑥広背筋。下半身①腸腰筋、②大臀筋、③内転筋群、④大腿筋膜張筋、⑤大腿四頭筋、⑥ハムストリング、⑦腓腹筋。それぞれの筋肉に対して効率的にストレッチできる方法を考えていきたい。2022/12/12
harhy
6
基本が大切。2021/04/17
てつろう
4
あまり多くのことが書いていなく、やりたいのを手短に説明していてとても良い!これで「ないなぁさん」のものも読んでみたいと思った。2021/05/31
クドアンヌ
2
体の硬い「若い人」ならできると思う、というか一応私はできた。でも親はできなかった。硬いとかいう以前に痛いらしいし、筋力も落ちているのでストレッチの姿勢が維持できない。なのでストレッチにならない。親にはもう少しお年を召した方向けのストレッチ本を探さねば。で、このストレッチ、一つ一つがだいたい20~30秒を3回するのだけど、1回目は気持ちいいのに2回3回とやると痛かった。なんでだろう。まぁとりあえず私はハムストリングスとお尻をやわらかくしよう。座りすぎだ。2021/09/01
海戸 波斗
2
コレ、オススメ。眺めてたら身体が出来上がりとか夢見てる。自分のやりやすいストレッチばかりしてきたな。反省。先ず、己れを知る事から始めよう。2021/02/23