内容説明
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連れ合いが亡くなれば、誰もがひとりで生きねばならない。そのとき何をやってはいけないのか、いま何を準備する必要があるのか。すべてをまとめた一冊。
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感想・レビュー
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マカロニ マカロン
8
個人の感想です:B。「残された妻を、夫を、幸せにする必携の一冊」という見出しがあるように、夫婦付随で長く暮らしてきた後、ツレが亡くなってしまった後、ひとりでどう生きるかがテーマのムック。このテーマは関心があるらしく、私が買ったのは雑誌の割に重版して5刷。「連れ合いと一緒に死ぬことはできません、最後はひとりになることをわすれていませんか」と書いてあり、合点した。どちらかが死んでからでは絶対にできない「いま夫婦でやっておく手続き」がとても参考になる。著名人の死生観も多数掲載されていて読みごたえもあった2022/05/06
kaz
1
単身高齢者に焦点を当てた終活ノウハウ。夫婦そろって亡くなるということの方が珍しいだろうから、実はごく当たり前の終活と言える。体系だって整理したものと言うよりは、読み物として、著名人を中心としたいろいろなケースが紹介されている。内容自体は、類書と比べてさほど目新しいものは無い。図書館の内容紹介は『連れ合いが亡くなれば、誰もがひとりで生きねばならない。妻が死んだ後、夫が死んだ後の準備、ひとりになった時やってはいけないこと、いま夫婦でやっておくべき手続きなどを紹介する』。2021/06/29




