世界最新の医療データが示す最強の食事術 ~ハーバードの栄養学に学ぶ究極の「健康資産」のつくり方~

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世界最新の医療データが示す最強の食事術 ~ハーバードの栄養学に学ぶ究極の「健康資産」のつくり方~

  • 著者名:満尾正【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 小学館(2020/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093106672

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内容説明

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新・3大栄養素で最強の免疫力をゲット!

健康診断では「異常なし」なのに、なぜ大病にかかってしまうのか?

実は、健康診断では絶対に調べない「3つの栄養素」の不足が、その原因かもしれない――。

新型コロナウイルス対策として、「ビタミンD」の可能性が世界中で報告されている。この他、がんや動脈硬化、糖尿病、うつ病などの予防効果も指摘され、その免疫力アップ効果に期待が高まる。

しかし、真に「最強の免疫力」を手に入れるためには、ビタミンDだけでは足りない!

それを活性化する「マグネシウム」、相乗効果を生み出す「亜鉛」を含めた「新・3大栄養素」のすべてを補ってこそ、意味がある!


世界最先端の医療現場で注目されるビタミンD、マグネシウム、亜鉛には、例えば、下記のようなデータが報告されている。

●新型コロナ致死率87%→4%!
●がん再発率29%→15%!
●糖尿病リスク28%減!
●平均寿命5歳長寿!


では、それらを効果的かつ効率的に補うためには、いつ、何を、どのように食べればよいのか?

ハーバード大学で栄養学を学び、現代人の「食」と「生活習慣」にも精通する医師が教える、忙しい現代人でも実践できる「最強の食事術」の集大成!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彼岸花

20
目次が詳しいので、書かれてある内容に、おおよその見当がつく。年に1度、食事に関する新刊本を見つけては、目を通すようにしているが、コロナに即応した記述があり、とても良かった。大事な栄養素や気になる添加物についても勉強になった。生きていくなかで、最も気を遣わなければならない食事。グルメ番組のインパクトが強く、食の大切さの本質を、いっとき忘れそうになること反省しきりである。今回は、解説がわかりやすく、頭にスッと入ったので、明日からでも実践していきたいと思う。2021/02/18

baboocon

18
最近の栄養系の研究で注目を集めているのかな?ビタミンDをしっかり摂ろうという本が増えた気がする。太陽光を浴びることでも生成されるが、日光を浴びる機会が減った現代人には不足しがちな栄養素のビタミンD。食品で摂取するなら魚。自分も魚は意識して食べるようにしているが、サプリメントでビタミンD3とマグネシウムは摂っています。なおビタミンDといってもシイタケなどに含まれるD2と魚に含まれるD3は別物。人体への有効成分はD3。2020/11/09

モーモー

13
現代人が不足している栄養素はビタミンD、マグネシウム、亜鉛。ビタミンDは3つの要素から増やす事ができる ①食事から取る②日光を浴びる➂サプリで接種 ①で摂るのがベストだが主要な魚をそこまでは食べていない自分の食事状態ではサブリで摂りながら、食事内容を変えていくのが、ベストだろう。 納豆、卵、緑黄色野菜をとり、米は食べることは減らしていきたい 2024/03/23

DEE

13
「太れば太るほど、脳は小さくなる」。言い方は過激だけどこれは事実らしい。 老いるのは仕方ないが、年齢以上に老いるのは避けたいところ。ストイックになりすぎない程度に食事は定期的に見直さなくては。2021/03/09

hatman

11
現代人に不足しがちなのは、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛。 日光浴して緑が濃い野菜を牡蠣と一緒に食べる。 難消化性の食物繊維や汁物、タンパク質、糖質と血糖値を気をつけて順番に食べる。 リンの摂りすぎには注意。 魚中心でおやつにはナッツ。 2021/10/08

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