内容説明
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国立金沢大学の授業「コーヒーの世界」で展開された内容をもとに編集。コーヒーを飲料としてだけでなく、農作物としての農学、その歴史学、品質管理基準学、政治・経済への影響、飲料にするときの加工学、抽出の科学、風味の理学、ファッションとの関わり、マーケティング学、缶コーヒー・インスタントコーヒー学、健康医学との関わりなど、いろいろな分野の切り口から解説します。選択式の問題を解きながら、コーヒーのいろいろな「なるほど」について楽しく学べる内容です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takahiro
2
コーヒーの資格を取得するために勉強開始。基本を体系的に学べるので、コーヒー初学者の私でも幅広く学ぶことができた。問題形式をとった本だが、選択肢を見たら答えがほぼわかるので、無理に問題形式じゃなくてもよいと思う。 コーヒーノキ、アカネ科の常緑樹。アラビカ種ロブスタ種リベリカ種、ハゼ。←基礎の基礎を学びました。2021/02/07
