AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ(3) デジタルリテラシーのきほん

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AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ(3) デジタルリテラシーのきほん

  • 著者名:土屋誠司【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 創元社(2020/10発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784422400525

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになっています。本書は関連分野をカバーしつつ、必要な情報をコンパクトにまとめた、「今」と「未来」を生きるすべての人に役立つ入門書シリーズです。第3巻のテーマはデジタルリテラシー。現代の生活に欠かせない「ネット」や「SNS」とうまくつき合っていくためのスキルやコツについて学びます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるあいママ

1
デジタルリテラシーを学ぶ上で、とても大切なことが見事に書かれています。デジタル技術を身につけることが不可欠な時代となったが、同時に、人間的な能力も育てていかなければならない。「想像力」や「道徳力」を鍛えることが、何よりもデジタルリテラシーを見につけるために必要なことである。2021/05/17

ブロッコリー

0
図書館。こうやって分かりやすく説明してくれると、なるほどなぁとストンと腑に落ちる。 例えば、個人情報とプライバシーの話。同一のものに考えられがちだけれども、個人情報とプライバシーは違う。例えば個人情報と考えられるものは、氏名や住所、性別や生年月日。プライバシーと考えられるものは、図書館の利用履歴とか、検索サービスの検索履歴とか、趣味とか交友関係とか。悪い人はどんな情報でも皆さんを騙そうとしますので、十分に注意しましょう!と書いてある。子供の頃からきちんと情報リテラシーに通じていることは、すごく大切だよね。2021/11/22

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