ＡＩ時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ(2) プログラミングのきほん

著者名：土屋誠司【著】

創元社（2020/10発売）

• ISBN：9784422400518

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになっています。本書は関連分野をカバーしつつ、必要な情報をコンパクトにまとめた、「今」と「未来」を生きるすべての人に役立つ入門書シリーズです。第２巻のテーマはプログラミング。言語の習得ではなく、基本的な考え方を「演算子」「条件分岐」「変数・型」「配列」「繰り返し」「関数」の６つに分けて学びます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やまべ]

プログラミングのごく基本的な事項がコンパクトにまとまっているとは思う。けど、やっぱり教科書的な感じでこれだけ読んでもわからないと思う…教えるのが上手い人がこの本を題材にして勉強するって感じ。最初のプログラミング的思考についてはわかりやすい。変数や配列を野菜で例えるのはかえってわかりにくくないか…？この本を読んで勉強するより実践した方が絶対楽しいよ。(公民館で借りた)

2022/02/13