角川書店単行本 ハリーとケントはなぞときポリス ハリせんぼん ぶちこみますよ！

著者名：原裕朗＆バースデイ【作・絵】

KADOKAWA（2020/10発売）

• ISBN：9784041097960

内容説明

ハリネズミのハリーとコアラのケントは、ニューコークシティを守る凄腕警察官。街のみんなには愛され、一方わるものたちには「ニューコークシティのハリケーンポリス」と恐れられています。
ある日、ハリケン号に乗って街をパトロールしていると、ゴリラのゴリゴリしょちょうから突然連絡が!?　

「９ばんがいのマニーぎんこうがおそわれた！」　

残された手掛かりは、大柄な５人のシスター、そして５つの風船……。ニューコークの街を巡りながら、迷路や探し絵、パズルを解いて、少しずつ犯人に近づいていく２人。現場からこつぜんと姿を消してしまった犯人をハリーとケントは捕まえることが出来るのか？　今日もハリーの明晰な頭脳と、ケントのコアラン流拳法が冴えわたる！

こどもたちに大人気の「冒険・発見・大迷路」シリーズ（ポプラ社刊）の著者・原裕朗氏による待望の新シリーズ開幕です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しらたえび]

体験型のストーリーで迷路や謎解きをしながら話を進めていく本で子供が好きなタイプの内容でおしりたんていみたいな感じですかね。ハリーとケントのコンビが活躍して犯人を逮捕！子供も楽しそうにやっていて、おしりたんていよりもやや簡単な感じでした。6問でやさしい問題だったのでもう少し問題ほしかったですね。5歳11ヶ月

2021/10/12

[食パン]

4

2023/01/22

[Eri]

娘小2図書館。　 久しぶりにこういう絵本を読みました。 迷路や探し絵があって、楽しみながら犯人逮捕まで一気に読めちゃいます。 ハリーとケントのコンビも可愛いし、下品な描写もなくて面白い！

2021/01/12

[しい]

探しものや迷路などがあり、お話以外でも楽しめました。雰囲気はおしり探偵と似てるけど、絵も、かわいいし気に入りました。

2020/12/13