内容説明
こいつら《戦国武将》、当時、めっちゃバズってた!
歴史の「超現代語訳」で人気の芸人が、史上最高に み砕いて“戦国の流れ”を解説した、面白さブッチギリの入門書。
歴史が動くポイントがわかるから、大人にも刺さる!
意味も解らず覚えた100個の歴史用語より、
意味を深く理解した1個の歴史ストーリーのほうが、大切です。(「おわりに」より)
〇戦国史上最大のバカが、“あえてのワンマンプレイ”で、戦国史上最大の勝利!(織田信長/桶狭間の戦い)
〇黒歴史更新中に、最悪のピンチ到来。でもチームは彼を死なせなかった!(徳川家康/三方ヶ原の戦い)
〇悪いやつって言われてる人が、「実はすごい人」って場合もあるよね(明智光秀/本能寺の変)
〇嘘で自分を盛りまくって「伝説創作」。結果トップとっちゃった(豊臣秀吉/本能寺の変前後)
盛りまくるやつ。暴れるやつ。ピンチが大好物なやつ。でも、なんかカワイイ戦国武将!
桶狭間、長篠、本能寺の変、関ヶ原ほか、現代人が知っておきたい10の戦。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
205
授業で扱う歴史は、時間の関係上、どうしても重要なキーワードの暗記、暗記、暗記になってしまいがちなのかな?と。本当は背景や義、その他諸々のストーリーがあるんですよね。本書は、武将達に面白おかしく台詞を与え、ストーリーを追うので、歴史ライト勢の儂にも楽しく読む事が出来ました。( ¨̮ )。これから歴史を学ぶお子さんがいらっしゃる場合、所謂お勉強になる前に、本書や他の物で歴史に触れておくのは良い方法なのかなぁと、思う次第で御座いました。どうせなら、楽しい方が良いもんね。✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )و。2021/07/11
keroppi
94
戦国時代を実に分かりやすく説明している。「意味もわからず覚えた100個の歴史用語より、意味を深く理解した1個の歴史ストーリーの方が大切です。」と語っている通り、面白おかしく歴史ストーリーを展開する。信長や光秀の既存イメージをひっくり返し、「決めつけるって危ういよね」と何事も俯瞰的に見る大切さを訴えたり、「ひとりよがりの正義を押し通そうとすれば、最後に待っているのは破綻です。」と語ったり、意外と今の時代を見つめる上でも大切なことを述べている。13歳じゃなくても楽しめる本だった。2021/08/09
ずっきん
86
13歳といわず、すべての戦国オンチに捧げた本。三英傑をドンと据え『すらすら〜戦国』よりも、流れが非常に掴みやすいと思う。『意味もわからず覚えた100個の歴史用語より、意味を深く理解した1個の歴史ストーリー』まさに。余談だが、高校入試には戦国時代はほぼ出ないらしく、楽市楽座だけ覚えてればいいらしい。戦国マニアとの差が激しく、しかもマニアは『最近の研究ではそうじゃないっ!』と噛みついてくるからだそうな(笑) 愛だねえ。2021/01/21
ちくわ
73
【♪】日本史好きな自分が一番詳しいはずの戦国時代だが、定説って今は随分変わっているんだなと驚いてしまった! 我々が知る歴史って、その時々の権威が「こうじゃね?」と考えた仮説の一つなんだろうね。その一つの仮説を、あたかも事実として教科書などを通じて信じ込まされていると考えると、歴史=人が生きた証ではなく、歴史=歴史学者の思い込み…なのかも。歴史って過度な解釈は不要で、精度の高い一次資料に記載の事実の積み重ねであるべきなのだろうか? ふと思ったが…司馬遼太郎って功罪あるよね!坂本龍馬も実像は結構違うらしい…。2025/11/18
えんちゃん
62
歴史大好きお笑い芸人による戦国時代のお話。戦国時代も幕末も好きでよく読むけれど、こんなに楽しく学べるのは初めて。武将たちの今風の会話が超ツボる。歴史好きにはたまらない。ニヤニヤ。今も昔も決めつけるのって危ういよね。今見えているのはあくまでも全体の中の1つの側面、に納得。色々読んで自分の中の武将像を創り上げていこう。歴史って浪漫だ!2020/12/14




