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内容説明
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英語がどうして大切なのかがわかる本。
小学校の英語教育が3年生から開始される方針がほぼ固まった現在、英語を早期教育する意義とは何かが問われています。
「日本国内にいる限り、英語を身につける必要はない」という考えは、世界経済のグローバル化によって消えつつあります。日本は多数の外国人が働いたり、観光に訪れたりする国となりました。英語圏に限らず世界的な共通言語が、インターネットを含めて英語になっている今、これからの子どもたちには英語が必要とされる時代となったのです。
本書は「英語を習得する意味」をストーリーの軸とした、英語学習まんがです。アメリカ人とインド人を登場させて、英語を話す人々の文化や生き方の多様性を理解できるようにしてあります。最も大切なのは「コミュニケーションを取ろうとする意思」であり、語学力の優劣ではないこともわかるようになっています。
英語は小学生の教科の中で、最後に学ぶ新しい必修科目でもあります。得意不得意が分かれやすい、大学入試での比重が非常に高いなどの特徴もあります。英語を学ぶ際の心構えや意義を知るために格好の一冊です。おうちの方にも一緒に読んでいただきたいと思います。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
12
読みました あんがい 面白かった この手の本 漫画がクソつまらないですが この本は普通に読めました 英語もかなりライトで さらさら読める 案外このぐらい 覚えれば会話できるんですよね 笑 考えさせられます2017/05/01
二条ママ
3
長女小3。最近英語に興味ある娘が選んで購入。独り読み。2019/06/03
トモ。
1
これは面白いです。のび太がアメリカ少年少女たちと交流するために、あえてもしもBOXで「全員が英語をしゃべっている世界」にし、自分とドラえもんだけが英語がわからんという武者修行的な状態に。のび太がトイレの場所を聞いたり、迷子になって帰り路を訪ねた際に絵を描いてもらって、「in frontって何?でももれそうだからとりあえず行ってみよう!」→行ってみたら正面に見える→「そうか!in frontって正面ってことか!」・・・みたいな体験的な下りが凄い良い。このドラえもんおもしろ攻略シリーズ、他のも面白いです。2015/08/12
食パン
0
小22023/03/16