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内容説明
仕事のスピード・質は、メモで決まる! 毎月1冊10万字、25年間一度も締め切りに遅れたことがない「凄腕ブックライター」が実践するメモ術。アイデア、TODO、スケジュール管理、文書上達、自己分析……どんなビジネスでも必ず役立つテク満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
45
様々な考え方、生活術がある中で、メモ。古いかな、と思いきや、ですね。脳の余白を作る、しっかり意識したい。以下メモ。脳のスペースを空けておける、危険を回避する。自分用の仕事マニュアルを作る。やらないといけないことを一時的に忘れてしまう。写真でメモは事足りる。仕事力は見積もり力。手を動かすから記憶が定着する。マーカーを引く読み方も無駄ではない。要約はキーワードから作った方がやりやすい。脳が油断しているときにアイデアは出てくる。夢に気づいていない人がいる。2023/01/28
よっち
34
著者の圧倒的なアウトプットの量・質を支えてきた毎日の「メモ活」。 その情報整理術を公開した一冊。 「段取りメモ」「要約メモ」「スピードメモ」「アイデアメモ」「素材メモ」など、その基本原則から始まって、どんなことを意識してメモするのか、議事録をメモするコツ、メモすべき大切なことなど、脳は忘れるものだということを前提にメモをどう活かすべきかということが書かれていて、これを真似できるかと言われたらちょっと難しい気もしましたけど、仕事にも活用できそうなアイデア、参考にしてみたいと思える部分は結構あったりしました。2020/11/13
Q
20
KU ●手書きのメモは人の印象をよくする。特に年配者はパソコンやスマホはすこぶる印象悪い ●上司に呼ばれてペンとノートを持ってこない社員はそれだけで評価下がる ●アイデアはデスクで考えない ●準備メモを作れば聞き漏らさない ●ビジュアルをスケッチしてメモ。誰がどこに座ったか等 ▷まあ、そうだよねという内容。最近、考え事は歩いてる時とか日常のふとした時に考えるようにしてるけど凄い効率良いと思う2021/09/21
ゆうほ
15
一般論ではなく、ライター向きなのかな。特に後半。 忘れるためにメモを書く。これはなるほどと思う。年をとり記憶力も低下してきており、尚更、そう思う、メモの重要性を再認識。2021/12/22
どんたこす
15
とても読みやすい。形容詞を使わずに素材をメモするというのは参考になった。2021/03/26