夕焼けの国へようこそ

著者名：垣内磯子/早川純子

フレーベル館（2020/10発売）

• ISBN：9784577033937

内容説明

小学校4年生のゆりあは、突然小さい人たちに王子の花嫁にと「夕焼けの国」へ連れて行かれます。そこでゆりあが見たものは…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

突然やってきた小人たちに連れられて夕焼けの国へ。でも悪いブタがやってきて王子は捕らえられて監禁されている。そこで小人たちと一緒に王子の救助に挑む、主人公のゆりあ。夢のあるファンタジーでしたが最後が少しサラッと終わったのが少し残念。

2019/12/30

[亮さん]

小人たちに連れられて夕焼けの国へ。 夕焼けの国は、なんでも願いが叶う国。 ただし、叶う願いは優しい願いだけ。 王子様は牢屋に入られている。そして、悪いブタが王子様と入れ替わってる。 豚をどうにか眠られせて王子様を助け出した主人公の娘。 最後は、王子様のキスお素敵な見送り。

2017/06/16

[杏子]

いかにも女の子♪って感じの装丁ですが〜 まぁ可愛らしい夢物語ねぇ〜という印象。 さらっと終わってしまった感じで物足りなかった。

2008/07/04