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内容説明
今や日本を代表する事業家となった孫正義。いったい、どのような生き方をしてきたのでしょうか。彼の子ども時代から青年時代までを、事実に基づいていきいきと描いたフィクションストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュースの素
9
孫正義の子供時代からを描く。児童書だが、読んで驚きしか言葉が出ない。自分が何をすればいいのか電柱にぶつかるほど考えてそれからはまっしぐら。 前例が無いなら前例を作ってしまう。韓国人だと言う事も隠して生きて来たが アメリカに行ったらそんな自分が小さく思えて、すべてを曝け出して生きる事を選ぶ。高校生で中退してアメリカに乗り込む、その破天荒さには度肝を抜かれるが孫氏にはそれも通過点だったのだ。今ある偉大な彼はこんな過去を持っていたのだなぁ。2019/04/07
mari
6
とっても面白くて一気に読みました。子どもに読ませたい!孫さんは小さい頃からすごかったんですね。熱意と実行力、とことん考える考え抜く集中力、頭脳、すごいなー。あとがきを読むと、これからの未来も見据えているようで、ドキドキワクワクしてしまいます。2017/10/31
masa_1011
2
孫正義の子供時代からアメリカの高校、大学生活までを描く。小学生の頃から、何事もとことんやり抜く子供だった。「とことん」、クラスの抱える問題に立ち向かい、高校では飛び級を本丸に頼み込んで行い、韓国への愛から苗字を改名し…何故それが出来たか?それは才能でも、性格でもないと思う。題名通り彼自身が「とことん」やり抜いたから。自分に正直に生きたから。答えは超シンプル。そしてそれは先天的でもあるが、後天的に身につける(というか、行動を変えるだけ!)事も出来ると感じる。全ては捉え方次第。2018/01/30
多分、器用です
1
うーーん。。。2019/07/08
Ryo Matsunami
1
志高くの簡易版書籍。再読や概要を思い出すのに最適。2018/01/28