実験医学<br> 腸内細菌叢生態学 - 数理科学にもとづく腸内デザインで層別化医療・ヘルス

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紙書籍版価格 ¥2,200
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実験医学
腸内細菌叢生態学 - 数理科学にもとづく腸内デザインで層別化医療・ヘルス

  • 著者名:福田真嗣【企画】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 株式会社羊土社(2020/10発売)
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内容説明

一説によると腸内に約千種,38兆個の細菌がいるようです.健康・疾患と細菌叢の関係に迫るアプローチとして,この多種多様な細菌群を生態学的に捉え,モデル化・予測する研究を紹介!他「量子センサー」も注目です

目次

<特集>腸内細菌叢生態学 数理科学にもとづく腸内デザインで層別化医療・ヘルスケアに挑む
企画/福田真嗣
概論―なぜ腸内デザインに数理科学や群衆生態学が必要なのか?
腸内環境を変動させる因子
微生物生態系の分析から予測・制御・設計へ
腸内細菌叢予測への取り組み
微生物叢の状態変化を捉えるための安定性ランドスケープ
大腸菌進化実験の表現型・遺伝子型解析
腸内環境を保全するうえでの数理科学の役割

<いま知りたい!! >
「観る」から「測る」へ 生体ナノ量子センサーで細胞観察が変わる
1) 私たち生物学者は,細胞の中をもっと自由に測りたい!
2) 量子センサーが可能にする細胞内微小環境の定量測定
3) コーティングによる細胞や生体分子の特異的標識
4) 生体ナノ量子センサーによる移植幹細胞in vivo蛍光イメージングと細胞内温度センシング

<連載>
News & Hot Paper Digest
国際生物学オリンピック2020長崎大会代替オンライン大会を終えて
ヒト由来新型コロナウイルス中和抗体に共通する特徴
細胞集団全体の前後極性の源は個々の細胞の前後極性
UJA第二章

カレントトピックス
睡眠中の脳の再生能力が記憶を定着する
細胞内pH:動物の体づくり(胚発生)を駆動する新規制御因子
パーキンソン病の医学に貢献するマイトファジー可視化技術
健常なヒト体内における“隠れた”ウイルス感染の網羅的同定
新規なシグナル伝達システム「ルミクライン」による雄性生殖路の機能と妊孕性の制御

クローズアップ実験法
新しいDREADDsアゴニストDCZと霊長類におけるDREADDs実験例

挑戦する人―サイエンスと歩む私の奮闘記
抗FGF23抗体 クリースビータ

Conference & Workshop “開催しました”
VRで試みた新しい学会のカタチ

ラボレポート―留学編―
カナダ・トロント研究留学―Peter Gilgan Centre for Research and Learning(PGCRL),the Hospital for Sick Children

Opinion-研究の現場から
子どもたちの未来と科学の未来をつなぐ

バイオでパズる!
3つのビーカー