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内容説明
新型コロナウイルスの流行により、政府から企業に対して「最低でも出社7割減」の呼びかけがあり、 在宅勤務をする機会が増えました。
第1回目の緊急事態宣言が解除されて以降、「新しい日常(ニューノーマル)」というロードマップのもと感染を防ぐための暮らし方・働き方が提唱されています。
それにより、住まいに求める優先事項が「会社からの近さ」ではなくなりつつあります。
これからの時代、どんな場所、どんな住まいが私たちの働きやすさと暮らしやすさを叶えてくれるのでしょうか。
著者の長田氏は、都市開発に20年以上関わっていて、「どこに住むか」「どう働き、何で稼ぐか」という課題に対して深い知見があります。
ぜひ、この1冊で「新しい住まい方」を見つけてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
11
二拠点、考えるよなぁ…2021/04/29
スプリント
10
会社と仕事場と自宅 3つのスペースで生活する時代もくるかもしれないですね。2022/05/22
Танечка (たーにゃ)
5
2021 年刊。コロナの影響でリモートワークや広い家への住み替え、地方移住が進むのではないかと考察している。現時点の個人的な感覚としては、この本が予想しているほど暮らし方・働き方は変化しておらず、コロナ前の状態に戻りつつあるように思うが、今後どうなるだろうか。巻末の参考資料 (URL) 集が充実。2022/10/09
ken123
4
Soso! これまで不動産の価値は「立地」「駅近」「広さ」で大体決まってたが今後はこれが変化するかも。どのように変遷していくのか、というところのヒントが書いてあると言う感じ。なんとなく想像していたことが言語化されて整理されている本という感じ。2021/02/27
HOHHOO
3
Kindleで読了 よくある住宅や資産価値的な捉え方の本ではなく、消費者視点で語られていたのが印象的だった。 売却の資産価値だけを考えるのではなく、自分たちがその住まいから得られる楽しさを価値と考えよ2021/05/26