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内容説明
「昇進・昇給」「家庭」「教育」「体力」……
見えてしまった天井を突き破り、自分らしく成長する――高校中退、10代で社会に出て30代でどん底を味わうも40代で劇的に人生を好転させた著者が贈る人生の勝者になる不変の原則。
ベストセラー『一生折れない自信のつくり方』の著者。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
38
★★★★Audible。やみくもに鼓舞するわけでもなく、丁寧に著者の哲学が語られている点に好感がもてる。理解しきれない部分もあったので、再読予定。2018/05/22
黒頭巾ちゃん
21
ポジティブ思考が基本です。「目標ではなくて願望を明確にする」→行動を振り返る→自己評価するのサイクル。どうでもいい人とは付き合わず、一緒に願望をかなえたい人と過ごす。楽しい時間を過ごすでもOK(^^)付き合う人によって自分が形成されるので、成功したければ成功者と過ごすよう提案してます。お金が欲しければ、自分よりお金を持っている人と過ごすとか。既にあるものに着目して、最後に挑戦できるのが40代です。50代を見据えて。ただ、不安な時は言閉じこもるのではなく、逆に人に会ったり散歩など外出すべきとしています。2014/09/30
ktmkktaa
8
20代30代のように勢いに偏るでもなく、50代60代のように保守的になるのでもなく、若さと成熟にバランスを見出しながら新しいことにチャレンジ出来る40代。人生は誰のせいでもなく自分で選び自分で作っていくもの。かけがえのない40代。成熟の入り口。最大のチャンスの時。2014/08/12
miyatatsu
7
いつの間にか40代になっていたみたいな事をなくしたいと心から思えました。やることをやり切って40代を迎えることができるように今という時間をもっと大事に扱って、頑張っていきたいと思いました。2018/08/17
サメ社会学者Ricky
4
一応言っておくと私はまだ20代である(顔と合っていないのは認める)。しかし、40代の人向けに書かれた本を読むことで、20代の指針の一つになればと思って読んでみた。短い本だから他の啓発本の中に埋もれそうだが、青木社長のエネルギー値を体感しているからこそ伝わるものがあった。2015/05/04
