シビックテック - ICTを使って地域課題を自分たちで解決する

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シビックテック - ICTを使って地域課題を自分たちで解決する

  • 著者名:稲継裕昭/鈴木まなみ
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 勁草書房(2020/11発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784326302697

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内容説明

シビックテックとは、シビック(市民)とテック(テクノロジー)をかけあわせた造語で、市民自身がテクノロジーを活用して社会課題を解決する取り組みのことだ。近年、シビックテックを支援するグループが続々と全国に作られており、アプリの開発などが進められている。本書はその最先端を紹介し、具体的なマニュアルも指南します。

目次

はしがき[稲継裕昭]

第1章 シビックテックって何?
 1 シビックテックが子育てを変えた[鈴木まなみ]
 2 シビックテックとは何か[福島健一郎]
 3 シビックテックの歴史[福島健一郎]

第2章 シビックテックをはじめよう[小俣博司]
 1 概要
 2 イベント形式 交流型
 3 イベント形式 参加型
 4 ワークショップ形式
 5 コンテスト形式
 6 シビックテックに役立つツール

第3章 シビックテックの基盤となるオープンデータについて[福島健一郎]
 1 政府・自治体が取り組むオープンデータの意義
 2 日本政府と自治体におけるオープンデータの取り組み
 3 官民データ活用推進基本法の制定
 4 オープンデータに関する疑問

第4章 シビックテックのエコシステム[藤井靖史]
 1 協働について
 2 スマートシティ2.0
 3 協働に至るプロセスについて──お味噌汁理論
 4 プロジェクトリーダーと全体のリーダー
 5 お金について
 6 シビックテックのエコシステム

第5章 市民と行政の関係を変えていく[稲継裕昭]
 1 昔は自分たちで解決していた
 2 政府は次第に遠くなっていった
 3 遠くなった政府に近づこうとする歴史を振り返る
 4 アーンスタインの議論
 5 未来政府
 6 自動販売機モデルからの脱出
 7 シビックテック――行政を市民の手に取り戻す手段

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Sanchai

2
「市民主体で自らの望む社会を創りあげるための活動とそのためのテクノロジー」と定義。子育てイベント情報共有アプリの事例はエントリーとしては良かった。第2章「シビックテックをはじめよう」の中にも、今後参考としたいイベント例があったが、テック系の方から見たらそういう見方になるというもので、テック系じゃない市民の側からの視点があるともっと良かった。スマートシティ2.0には大いに賛同。ギャビン・ニューサムの『未来政府』は次に是非読んでみたい。2020/07/10

Tatsuo Mizouchi

1
☆☆☆ やはり誰でも自由に気軽に自分の意見を言える場所が必要。イリイチだよね。2018/11/06

Sena

1
期待よりも内容が薄く、すぐに読み終えてしまった。日本におけるシビックテックの始まりと取り組み、シビックテックに参加するにはどうしたら良いかを中心に記述されているが、全体的にネットで調べればわかる情報の集合体という印象でした。ただ、「シビックテック」の歴史自体が浅いので、内容が薄いのはこの本の問題というより歴史が浅いだけのことなのかなとも感じました。2018/09/12

mikan

0
シビックテックの入門書。日本の事例や参考になるサイト・団体・イベントが多数掲載されているため、これからシビックテックに関わってみたい人にちょうど良さそう。ただ、資金面をやや軽視している点と、個々人の手弁当にかなり依存している点は気になった。プロジェクトを中長期的に継続するなら、ある程度形になった段階で資金や仕組みを整えておいたほうがよさそうに思った。2025/05/09

askmt

0
この辺に何か突破口があるような気がしているんだけれどね。とは言えここで垣間見えているものともなんだか少し違うような気もしているんだよね。2022/01/10

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