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内容説明
子どもが生まれてから大学受験するまでの18年間、子どもに徹底的によりそい、絵本の購入、習い事、塾の費用、学校の授業料、参考書の購入など、できる限りの「お金」と「時間」を使ってきた結果、4人の子どもは東大合格。子どもの未来を決めるのは、親の「お金」と「時間」の使い方と断言する著者が、その秘密を全公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうさん
5
佐藤ママ、本当に凄い。ここまでは私には絶対出来ないので、できそうなところだけ、少し真似させていただこうと思う。2021/02/18
mei
4
「本当の意味での過保護はいくらやっても良い」と河合隼雄が言っていたが、まさにこのことだと思った。ここまでやっていいんだ!と。子供のサポートに徹し、「家事(雑用)をさせない」のはモンテッソーリと真逆で面白かったが、確かに家事は必要になればできる。18年間勉強に集中させてあげるという信念で、結果を出したんだな。「お金」という言葉が前に出るタイトルだが、佐藤式が簡潔にまとまっていて、かつ金銭面もオープンにされている、親切な本。愛情と合理的思考でもって、限られた資源としてのお金と時間を使い倒す、母の気概を感じた。2021/04/24
あまぬん
2
色々と参考になる部分もあったけど、東大に入れる=ゴールみたいな感じになっちゃう気もするからそれがちょっと怖いな〜と思ったり。各家庭各個人価値観は違うからちゃんと夫婦や子どもと話し合うのが大事よね🤔2024/02/16
梨子
2
子供4人に3つずつ習い事をさせているというのは、お金の「使い方」どうこうの話ではないのでそっと本を閉じました。 お金を持っているのはご本人や家族の努力だし、子供のために時間を割くのは立派だけど、私には真似したくてもできない。…というか実は真似したくない…。 ほとんど読んでないけど、また手に取らないように記録。2021/02/24
じん
1
ひとつのエピソードとして。本当に「子育て職人」として頑張られたんですね。妊娠中に予習するために、小学校の教科書を全学年、全教科書を購入とか。職人という言葉には気持ちの良い響きがありますね。矜持というか。知識としても広がった。誰でも教科書を買えるとか。中学受験をしないなら、中3で英検2級とか、そういうのを目安にするのもよいなと思った。漢字検定やら算数検定とかも。歴史は全体の流れをつかむことが大事なので学習漫画が効果的とか。新聞も活字に慣れて視野を広げるには教育目的でとるのもよいかなーと。2025/05/05
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