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内容説明
■プロ野球5球団やトップアスリート、
優良企業も続々導入!
残念な部下を戦力に変える育成法
人材不足が深刻化しています。
ただ、採用予算が確保できず、
今いる限られた人材で戦っていかなければならない。
しかし、今の人材が
「失敗を繰り返す」
「飲み込みが悪い」
といった
残念な部下がいて、戦力にならない……。
そんな悩みを抱えるリーダーのために、
今の「残念な人材」を「望ましい人材」に変える
人材育成・学習メソッド
「スティッキー・ラーニング」を完全公開したのが本書です。
「スティッキー・ラーニング」は、
【スポーツ科学】【心理学】【脳科学】から導き出した
科学的な学習メソッドとして、大きな注目を集めています。
■2020年8月現在、
プロ野球5球団、日本陸上競技連盟、
金足農業高等学校硬式野球部、住友商事、高島屋、
日本調剤、アイシン精機、西松建設……など、
各スポーツ団体や企業が続々と導入しています。
「10伝えるべきことを特に重要なことを3つに絞って教える」
⇒「その3つを、切り口を変えて3回反復させる」
それによって、
「学び」を固定化し、行動変容につなげる。
このシンプルさと再現性、
そして、圧倒的な実績が、
注目されている理由です。
■本書では、
「スティッキー・ラーニング」提唱者である著者が、
この最強学習メソッドの
重要エッセンス&実践法を徹底解説します。
◎今いる人材でなんとかしたい。
◎今いる人材のスキルや能力の底上げを図りたい。
◎今、戦力になっていない従業員を教育して、少しでも戦力として活用したい。
そう望む全リーダー必読の1冊です。
■本書の内容
はじめに
第1章 「残念な部下」の正体
◎「残念な部下」って、誰が決めているのか? ◎自信をもって「デキる上司」と言い切れるか?
◎「残念な部下」は、絶対的なものではない
など
第2章 行動変容につながる学び方
◎コミュニケーションが成立しているか否かの基準
◎コミュニケーションの本質を忘れてはいけない
など
第3章 学びを定着・持続させるメソッド「スティッキー・ラーニング」
◎「スティッキー・ラーニング」とは何か?
◎「スティッキー・ラーニング」のコンセプトと5つのエッセンス
など
第4章 部下のタイプ別「スティッキー・ラーニング」活用法
◎「スティッキー・ラーニング」を実践する
◎【タイプ①】社会常識に欠ける
◎【タイプ②】とにかく忘れてしまう
◎【タイプ③】悪知恵が働く
◎【タイプ④】やる気が感じられない
◎テレワーク時代の「スティッキー・ラーニング」
など
第5章 「スティッキー・ラーニング」を使いこなすための日常トレーニング
◎五感を磨いて、部下の機微を捉える
◎「視覚」トレーニング
◎「聴覚」トレーニング
◎「嗅覚」トレーニング
◎「触覚」トレーニング
◎「味覚」トレーニング
◎瞑想トレーニング(マインドフルネス)
◎ふさわしい「たとえ」を探す――コミュニケーショントレーニング①
◎「言い換え」を探す――コミュニケーショントレーニング②
おわり