21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう

  • 著者名:勝又健太
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 実業之日本社(2020/11発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408339337

ファイル: /

内容説明

Web系エンジニアになるための教科書が誕生!

・需要と将来性
・単価
・スキルの可搬性
・ワークスタイルの柔軟性
・フリーランス案件の充実度
・他の職種との掛け算の容易性
・ジョブチェンジの実現性
・オンライン上での業務の完結性
が全て満たされている、現代における最強のチート職業である「Web系エンジニア」になるために必要な知識、キャリアステップがこれ1冊だけですべてわかります!

----------「はじめに」より抜粋---------------------
ITが社会基盤として完全に定着したこと、IT知識がビジネスパーソンの必須教養になったこと、および小中学校や高等学校でのプログラミング教育の必修化や副業解禁の流れ等により、プログラミング学習が空前のブームになっています。

そのブームに乗ってITエンジニアという職業の人気も非常に高まっていますが、その中でも「需要」「将来性」「単価」「働き方の自由度の高さ」等により最も注目されているのが、GoogleやAmazon、メルカリやクックパッドのような「Web系企業」で働く「Web系エンジニア」です。

学生の方だけでなく、ジョブチェンジを検討している多くの社会人の方もWeb系エンジニアを目指してプログラミングを学習されていると思いますが、そもそも「Web系企業とはなにか」「Web系エンジニアにはどういう職種があり、どういった仕事をして、どういった技術を使っているのか」といった重要な情報が、体系的にまとめられている書籍は今まで存在しませんでした。

そういったニーズにお応えするために企画されたのが本書です。Web業界の概要やWeb系企業の定義、SIer(エスアイヤー)系企業とWeb系企業の違い、Web制作とWeb開発の違い、Web系エンジニアの各職種における具体的な仕事内容、Web系エンジニアになる方法、フリーランスエンジニアになる方法、必要とされるスキルやキャリア戦略を、できる限り現場の実態に即した形で包括的に解説しています。

Web系エンジニアを目指しているプログラミング初学者の方や、Web系エンジニアとしてスキルアップしていきたい駆け出しエンジニアの方がご一読頂くことで、Web業界とWeb系エンジニアの全体像、および必要とされるスキルやキャリアの概観を把握できる内容になっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akira_1990

10
★3.0 プログラマー憧れるが、難しい。Progateをコツコツやってるけど、モチベーション維持が難しい。。2021/06/02

おかな

9
Web系エンジニアになるためにすべきことが具体的に書かれています。 これを読んだらWeb系エンジニアになるためのTodoリストがつくれます。2021/10/28

ゆうろ

4
内容が薄い。著者の自己主張が強い。苦手。2021/03/20

ニョンブーチョッパー

3
★★★★★ 「Web系システム」のサーバ側のことを知りたくて本書を借りたのだけれど、「Web系」という言葉が、自分が思っていたのより広い範囲を指すことが分かった。思いがけず、自社開発・受託開発・客先常駐などや、スマホエンジニア、インフラエンジニアなどについてもまとまった知識を得ることができたので、とてもお得な読書体験でした。購入して何度も読み返しても良さそうな内容。それにしても未経験からWeb系エンジニアへの道が果てしなく遠い道のりだと認識した。2021/06/16

小野靖貴

2
自分の今に至るまでのエンジニアとしての矜持や思考の背骨は、かつまたさんの言葉で作られていたと思い返してしまった。底辺エンジニアの時に、いつかここから這い上がると毎日著者の投稿をRTしていた。それは自分を励ました言葉たちが、ここに眠っていて、読んでてウルッときてしまった。自分の陰ながらの師匠です。お陰で一流エンジニアの中腹くらいまではこれました。2022/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16346205
  • ご注意事項