SPA!BOOKS<br> 過去は変えられる

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過去は変えられる

  • 著者名:三崎優太
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 扶桑社(2020/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594083854

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内容説明

「青汁王子」ともてはやされた年商130億円の会社社長から「犯罪者」への転落…。
激しいバッシングを受け、覚悟した「死」――。

絶望の淵からなぜ復活できたのか?

どんな失敗や挫折も諦めなければ、必ず道は開ける!

年商130億円の会社社長から、「犯罪者」への転落――。2019年9月6日、1.8億円を贖罪寄付したら死のう。これ以上生きていたって、どうせ辛いだけだから……。

「青汁王子」とメディアでもてはやされていた私は、法人税法違反の容疑で有罪判決を受け、「犯罪者」になりました。

「ざまあみろ」「脱税したカネで豪遊してたのか」「あんなやつ、死んでしまえばいい」

知人たちは手のひらを返したように去っていき、会ったことも話したこともない不特定多数の人々から、そして多くのメディアから激しいバッシングを受ける日々が続きました。

「今死んでしまえば、どんなに楽になれるだろうか。目の前にあるイヤなことすべてから逃げることができるんだ。判決が出たら、自分が脱税したとされる1.8億円を世の中にバラまいて、死んでやろう。僕の中の真実を伝えるために――」

当時、私の心はそこまで追いつめられていました。そんな私を救ってくれたのは、SNSを通じて応援してくれた皆さんでした。

死んではいけない。諦めちゃ終わりだ。諦めなければ、必ず道は開ける。そう考えたら、どんな失敗や挫折も、今抱えているちっぽけな不安なんて、人生における誤差でしかない。向き合い方次第で「過去は変えられる」と、皆さんから教えてもらいました。

人生はいくらでもやり直せるし、自分自身の過去を変えることだってできます。諦めなければ、必ず道は開けます。次は僕が恩を返す番です。

――2019年9月6日に、脱税したとされる1.8億円をツイッターのフォロワーに配る贖罪寄付をした三崎優太氏。2020年も「SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立し、世の中から誹謗中傷をなくそう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

57
新刊。元青汁王子による、暴露本的な自伝。マルサや芸能人の実名告発も載っています。ここまで成功と転落の激しい人生を歩む人もなかなかいないんじゃないだろうか…ツイッターも時々見ていたので、本からとツイッターからとで感じる人格?人柄?のギャップは気になりつつも(笑)、とにかく国税局の所業は本当に恐ろしいと思ったし、国家権力の闇を感じました…読み応えがあってあっという間に読めました。まだすごく若いしイケメンだし、精神安定させてまた元気にたくさん稼いでください!2020/10/15

読書ニスタ

20
脱税の話から、社長を辞めてからの焼き鳥屋のバイト、突然の女装と店からの拒絶、ホストでの成功、経営者での新たな戦い。やりたいという中途半端な状態がない、すぐに行動に移すあたり、すごいなと。迷いがないわけでない。人生はやるかやらないか。2022/10/17

チョコラスク

7
★★☆☆☆青汁王子の半生について書かれた本。所々自慢が多くて参考にできるところはないと感じた。年商130億円から誹謗中傷されて、焼き鳥のバイトまで落ちてまた、YouTubeで復活してます。てことがわかりました。2022/09/03

うさっぴ

5
どんな過去の失敗も、向き合い方次第で「成功の過程のひとつ」に変えることができる。/人は自分の決意と行動で大きく変わることができる。人生は「やるか、やらないか」だけ。一番忘れてはいけないのは、行動するということ。やるべき行動がわかっているのに行動しないことこそが悪です。2022/04/08

いでで

5
青汁王子と呼ばれた著者の本。5章で成り立っておりスムーズに読めた。最初のイメージは「脱税で捕まった人」と思ったが3章を読むとこれはちょっとおかしいと感じました。理由は無いことをマルサの人が必要以上にでっち上げ、親族まで迷惑なほど執拗以上にヤラセみたいに心身ともに異常をきたす所まで攻めている現代ではありえないと感じました(自白を強要していると感じました)。本来なら修正申告が出来るのにそれを認めなかったにはマルサのプライドが邪魔をし潰したいと本心むき出しであると感じた。また著者の過去についても語られている。2020/11/23

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