中公新書<br> お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで

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中公新書
お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで

  • 著者名:都留康【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 中央公論新社(2020/10発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121025999

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内容説明

日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。

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