角川新書<br> 元号戦記 近代日本、改元の深層

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角川新書
元号戦記 近代日本、改元の深層

  • 著者名:野口武則【著者】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • KADOKAWA(2020/10発売)
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  • ISBN:9784040823782

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内容説明

密室政治の極致、元号選定。
繰り広げられるマスコミのスクープ合戦に、政治利用をたくらむ政治家、そして熱狂する国民。
しかし、実は昭和も平成も令和も、たった一人の人間と一つの家が支えていた!
そもそも、誰が考え、誰が頼み、誰が決めていて、そもそも制度は誰が創り上げ、そして担ってきたのか?
安倍改元の真相はもとより、元号制度の黒衣を追った衝撃スクープ!!

実は、現在の元号は明治以降のわずかな歴史で創られた「新しい伝統」に過ぎない。
大日本帝国時代の遺制である元号は、いかにして、民主主義国家・日本の戦後にも埋め込まれてきたのか。
令和改元ブームの狂騒の裏で、制度を下支えてきた真の黒衣に初めて迫る。
元号制度の根幹は、砂上の楼閣と化していた――。
知られざる実態を、7年半に及ぶ取材によって新聞記者が白日のもとにさらす。渾身のルポ!


【目次】

序 章 特命官僚

第一章 考案者捜索――誰が考えているのか?

第二章 極秘の元号研究官――誰が頼んでいるのか?

第三章 二代目研究官――誰が引き継いだのか?

第四章 安倍改元の真相――誰が決めたのか?

第五章 近代国家と元号――誰が創り上げたのか?

第六章 戦後社会と元号――誰が広めたのか?

第七章 漢籍の名門一家――誰が担ってきたのか?

終 章 脱「伝統」の選定を

  あとがき
  主要参考文献一覧

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