講談社パワー・イングリッシュ<br> 世界のビジネスシーンで使われている 大人の「格上げ」英単語

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講談社パワー・イングリッシュ
世界のビジネスシーンで使われている 大人の「格上げ」英単語

  • 著者名:マヤバーダマン【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 特価 ¥885(本体¥805)
  • 講談社(2020/10発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784065205297

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

社会人にとって「大人の語彙力」が大切なのは言うまでもありません。これはもちろん英語でも同じこと。むしろ、欧米では使う言葉によって相手のレベルを見極める傾向が高いため、普段使いの単語で大事なメールを書くと、きちんと対応してもらえないこともあります。そこで本書では、ビジネス向きの単語や表現を選りすぐってお届けします。

例えば、「この書類をチェックするのを手伝ってもらえませんか?」という時に使ってしまいそうなのはhelpではないでしょうか。これをassistに変えるだけで印象がまったく変わります。具体性が増し、説得力も増します。

 Can you help me by checking these files?  →親しい間柄で使う分にはOK。場合によっては押し付けがましい。
 Could you possibly assist me by checking these files? →ぐっと丁寧さが増し、格上げされた言い方。

本書ではこういった「格上げ」英単語や表現を約80取り上げ、それぞれの微妙なニュアンスを伝えます。また、よく見る単語や中学で学ぶ単語も取り上げ、ビジネスでの使い方について解説します。辞書や教科書には載っていない情報満載で、実践ですぐに使える表現ばかりです。

著者は外資系企業でたっぷり経験を積んだマヤ・バーダマンさん。実体験を通した解説のひとつひとつは深くうなずくものばかりです! 

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

34
結論から言うと良書である。この手の英語本では新しい発見が2ヵ所あれば良書だと思うが、のべ8ヵ所も見つかったので「大変良い本」と言っていいと思う。ただし、ふだんから英語を使う環境にある人が「復習」のために読むのがよいと思う。私も翻訳で表現に苦しんだ単語が上手く説明されていた。例えば、appreciate、engage、escalateなど。heads-up「予告」、contingent worker「派遣社員」は初めて目にする単語だった。著者のお父さんはアメリカ人だが、その父でも知らない表現があるという。2020/12/08

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