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内容説明
雨の日、ゆうちゃんは「あめや」というへんなお店を見つけました。「あ・め・や……だってさ」入ってみるとそれは、空からふる雨のあめやさんでした。お店には、いろんな雨のガラスびんが並んでいます。ふたをあけると……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
151
雨の日のファンタジー。いろんな雨がそろってる「あめや」。あじさいもかたつむりも田んぼもかえるもみんな雨が大好きなんだね。ゆうちゃんも雨が大好きになったよ。外から眺める雨もいいけど、雨の世界に入ってみるといろんな発見がありますね。楽しい一冊でした。2020/07/02
遠い日
11
雨のファンタジー。いろいろな雨の日を再現する「雨屋」さん。たくさんの表情を持つ雨にわくわく。雨の季節も、気づきと発見で、楽しい季節になるのです。2018/08/18
雨巫女。@新潮部
9
《図書館‐季節》雨の日が大好きなために、嫌いな子の気持ちわからない。雨の日は楽しいぞ。2013/06/18
キキベル
8
いろんな雨が揃ってる雨屋。主人公のゆうくんが嫌いだった雨も、いろんな雨を体験して、喜ぶ子がいるとわかると大好きに。私も、けっこう雨が好きだけど、梅雨の雨は苦手です。 雨屋さんに行ったら、梅雨の雨も好きになれるかな。2020/07/21
miyu
1
小さな子はみんな雨の日に傘をさして歩くのが好きなのかと思っていたので、少し違和感…。でも色んな雨を置いている『あめやさん』っていいな〜。4歳2017/06/13