野菜はスープとみそ汁でとればいい

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野菜はスープとみそ汁でとればいい

  • 著者名:倉橋利江【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 新星出版社(2020/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784405093898

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内容説明

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もう野菜の副菜で迷わない!毎日の野菜は「スープ」や「みそ汁」で簡単にとりましょう。
たっぷりの野菜がとれる汁ものレシピが85点。
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。
使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。

著者は、20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江。
今、注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!

【本書の特徴!】
●「野菜おかずを作るのが面倒」「献立に野菜が足りない」という悩みがスッキリ解消!
●スープやみそ汁だから、面倒な野菜の下ゆでや水切りも必要なし! 野菜の栄養もまるごと逃さない!
●晩ごはんにもお弁当にも使える!
●定番の味に加えて、「味噌クリーム風味」や「豆乳カレー風味」など、コクうまで飽きのこない絶妙なおいしさのスープ&みそ汁
●「1汁1菜だともの足りない」という方にぴったり。これにお肉や魚をさっと焼けば献立が完了!食べ盛りの家族でも満足できます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

46
主菜は決まったけれど、野菜の副菜をそうしようと思った時にはこれ、「スープとみそ汁で野菜を摂ればいい」という考えに大賛成。89品のレシピも簡単、スープやみそ汁なら煮込むだけで時短だし、栄養も摂れるとなれば一石何鳥かしら。味のバリエーションもあり、いくつか気になるレシピがあり、早速作ってみよう。#NetGalleyJP2021/09/16

たまきら

31
「野菜をどういう風に摂ったらいいかわからない…」と悩める料理ビギナーさんにぴったりのお手軽なスープレシピです。結構アイデアが気が利いていて、焦がし白菜とかなるほど、と思いました。2021/11/22

ももたろう

26
手に入りやすい野菜を使った味噌汁やスープのレシピ集。いつもワンパターンの物しか作らないので参考に。気になったのは「玉ねぎ+アボカドの味噌汁🥑」大根をピーラーでリボン状にした「大根+かいわれ大根のたらこスープ」生姜や豆乳、クリームのコーン缶をつかったスープなど。寒くなるこれからはスープジャー弁当も良いなぁ🎵2020/10/22

anne@灯れ松明の火

24
【第8回料理レシピ本大賞・入賞】「野菜をたっぷり使った食事をしたい」誰もが思うこと。でも、「あれこれ副菜を作るのは面倒」これもまた誰もが思うことだ。そこで、倉橋さんは提案する。「野菜はスープとみそ汁でとればいい」。なるほど! 確かに、具だくさんの汁物にすれば、食べる楽しみは増え、手間は減る。いつも同じ具材、味付けだと飽きるが、89点のレシピがあれば、その心配もない。「長ねぎは切り方を変えてムダなく使い切り」「風味が落ちたのりでも問題なし」など、一言アドバイスも気が利いている。#NetGalleyJP2021/09/14

遠い日

13
毎日の献立にたっぷりの野菜を!と心がけていても、思うように量がとれない日もあります。年齢的にも野菜を重点的に取りたいので、これは便利なレシピ本に巡り会えたと喜んでいます。構えなくても、わざわざ材料を揃えなくても、今家にある野菜たちで十分作れそうです。ないものは置き換えでもいいし、ちょこっと余った野菜も「ちょい足し」で使い切り、市販の調味料でOK、出汁を引かなくてもいいよというスタンスも嬉しい限り。毎日の積み重ねが体を作ることは自明の理です。まずは今晩は「ブロッコリーと玉ねぎのみそ汁」を作ってみます。2021/09/11

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