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内容説明
経済評論家、勝間和代が教える、
アフターコロナで、驚くほど幸福度が上がる、新・幸福論!
・無意味な「儀式」から自由になる、持続可能な働き方
・1日の労働時間4時間! アフターコロナに必須のビジネススキル
・「お金を使わせるプロの罠」にカモられない方法
・ほったらかしでドンドンお金が積み上がる資産形成
・自炊とオンラインジムで体脂肪率17%になる方法
・仕事、運動、レジャー、全てを自宅で満たす! テクノロジーを使い倒す方法
・最長10分で完成、世界一おいしい自宅ごはん
などなど、これまでの思い込みを捨て、新時代に自らを最適化させる思考法、
必要な行動、テクノロジーの使い方についての
すべてを語る一冊。
なぜ、仕事も収入もあるのに幸せを感じられないのか?
なぜ、稼いでも貯めてもお金の不安から解放されないのか?
なぜ、長時間労働から抜け出せないのか?
なぜ、アフターコロナで生き抜く自信が持てないのか?
その答えを明確に提示しています。
労働時間を短く、自宅を世界一快適にして穏やかに暮らすために手に取ってほしい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
涼
56
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/11/post-b298a1.html 勝間さんだから出来ることも、多いようです。2022/11/24
SOHSA
37
《kindleunlimited》以前から著者の本には注目していたが本書も他にはない視点で語られている。著者と同じように生活できる人は限られているだろうがその生活スタイルではなく考え方に学ぶべき点が多い。一方で勝間流スローライフの前提には資本主義経済が破綻しない、平和と安全が確保される等のことがある。本書が発刊された2020年にはロシアのウクライナ侵攻といった資本主義を揺るがす事態は起きてはいなかった。もしこの前提が崩れる可能性がより具体的になった時、著者が更に何を語るのか、それもまた興味深い。2022/08/02
ごへいもち
34
説得力があるのでVRとかやってみたくなります。せめて塩は「わじまの塩」にしようかと。ただし今使っている塩が無くなってから、無くなるのは1年以上かかるか(*'ω'*)2022/01/01
baboocon
22
勝間和代さんの自動調理家電を使った料理には何年も前から興味を抱きつつ、ヘルシオ・ウォーターオーブン以外は真似できていない。/コロナ禍をきっかけに、かえって豊かに充実したという勝間さんの在宅中心の生活術・仕事術の紹介本。仕事の裁量権が自分にある人でなければここまでガジェットや調理家電に投資はできないよなと思う。ただ自分も昨年以来自炊が増えて、健康のためには外食よりも自炊だなと実感している。「同じものを繰り返し作り、繰り返し食べる」「おいしい定番料理が2、3種類あれば十分」というくだりには妙にぐっときた。2020/11/13
ひよ亭
21
在宅ワークを経験してしまうと通勤時間の無駄が見えてくる。目指すはそこそこ利便性の良い土地での広い家、成果主義の仕事。良い意味での引きこもりがストレスの少ないビジネス・生活につながる。2022/08/05