内容説明
「超限戦」を仕掛ける「習近平」中国を警戒せよ。もはや米中熱戦の時代となった。日本は敢然とアメリカの側について行動せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まきお
2
トランプ大統領に選挙で勝ってもらわないと困る。バイデンが勝つと彼は中国共産党に買収されているためアメリカの政治がオバマ時代同様中国に乗っ取られてしまう。 中国共産党は人類の敵である。法輪功やウィグル人を無実の罪で捕まえて臓器を摘出し移植に使っている。臓器は鮮度が必要なため、生きた人間から取り出している。アメリカに亡命した医者によると、皮膚を剥ごうとしたら死体?が痛いと叫んだという。おぞましい。こんなことをFBに載せたので私も中国に行ったら逮捕されるのだろう。香港国家安全法は外国人にも適用されるから。2020/09/29
Yoshika Komatsu
0
■コロナの世界感染拡大から、アメリカ国内での暴動事件や世界のコロナ対応など、国際情勢が時系列で解説されているので頭の中で整理しやすい。 ■藤井厳喜先生と坂東忠信先生のそれぞれの米中の専門分野からの情報分析は理路整然としていて納得出来る。 ■米大統領選前の本だが、最悪の方の予測「バイデン当選で人権侵害は叩くが経済制裁は緩める。」が現実になってしまった。 ■バイデン就任直後から、中東やミャンマーなどがキナ臭くなってきた。中国共産党(習近平派・江沢民派両方)の高笑いが聞こえてきそう。 2021/02/28