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内容説明
経営には「これだけは社長がやらなければいけないこと」があります。世の中には、そのことを理解しないまま、「本当にやるべき仕事」に集中できていない社長が、意外に多い。例えば、目についた仕事や、社内外から次々に求められる仕事の山の中に埋没し、経営の最も大事な部分に注力できなくなってしまっている状況がよく見受けられます。本書を手に取られたあなたはどうでしょうか。情熱を持って頑張っていても、それが正しい努力の仕方でなければ、結果につながらず、「残念な社長」になってしまいます。だからこそ、限られた時間のなかで、「社長にしかできない仕事」に集中し、正しい頑張りをすることこそが、「できる社長」に求められていることなのです。トップとして、これだけは社長自身が絶対にやらなくてはいけないことは何か。本書では、経営の本質に集中できるようにする考え方やコツをご紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶどう
1
・役割を全うする。社長は会社の方向性を決める役割。現場の仕事をするべきでない ・やらないことを明確化する 社長じゃなくても、通ずるところがある。やるべき役割を全うする。2022/11/06
おとう
0
これは手元に置いてもよい。2025/11/27
tru432
0
私自身は社長ではないが、社長の考え方を知り、社長を支えるために何をすべきか?という観点を学ぶ上でも有益な書籍である。 一度読んだだけでも理解できることは多い。しかし一度だけでは心の底から理解しきれたと言えないというか、無意識のうちに記載されてる内容がまわりの人にも伝わるくらいに何度も読み込んでモノにしたい。2025/07/21
isyk
0
①社長は、事業通じてお客様を喜ばせ、従業員が楽しく働けるように導く。ドラッカーの言葉。 ②社長は、未来を具体化すると同時に時としてアート・歴史に振り返る。 ③社長は、広い関心をもつ。2024/04/29
へりお
0
経営力は主に3つ。方向づけと資源の最適配分、人を動かすことに注力すべきだ。方向づけは、劣後順位の原則(ドラッガー)やらないことを決めるなど(撤退基準を決める)の重点主義や「アンテナは高く、腰は低く」意思決定の速さ、客観的視点(普遍的思想も含む)の醸成など。10年後を見据えた方向性、方向性を定めるコアとしてのビジョンや理念が大事だ。責任の重さが、給与に反映されていくのだ。資源の配分はコアコンピタンスやマーケ経営。人を動かす指揮官マインド。2023/11/21
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