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宮内庁管理部大膳課にて西洋料理を担当し、天皇陛下の料理番を務めた渡辺誠さんの著書。
フランス料理が専門の著者が、さまざまな文献を調べ、一つずつ体験したことを積み重ねていくうちに出来上がった、西洋のテーブルマナーが、写真とともに丁寧に解説されています。
「雅子さまがテープルマナーや食材の歴史を学ばれた本」ということで話題を呼び、初版刊行から30年の時を経て、このたび電子書籍として刊行されました。
1948年東京に生まれる。1970年より、宮内庁管理部大膳課勤務。フランス料理が専門。1973年フランス料理アカデミー協会より「アントナン・カレーム金賞」を受賞。1975年、フランス料理の普及に貢献した実績が認められ、クラブ・ガストロノミック・プロスペール・モンタニエの「最高料理人賞」を受賞。そのほか、世界各国より名誉ある賞を数々受賞している。主な著書に『テーブル・マナーの落とし穴』(主婦と生活社刊)がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
4
もしも宮中晩餐会に招かれたら、が面白かったので、読んでみました。こちらは写真が多く、イメージがわきやすかったので、もしも…を補うような感じでとても良かったです。イギリス流とフランス流のテーブルセッティングの違いなど、初めて知ることが多く、とても勉強になりました。ワインに興味はあるけど、いつまでもよくわからない…という感じだったのですが、この本に書かれていた色々飲んで知識を頭から入れる前に、自分の基準になる一種類を1カ月くらい飲んでみて、それから違うのを試すと違いが明確になるから舌から覚えられる、というのを2017/04/16