DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

  • ISBN:9784478109687

ファイル: /

内容説明

全米注目のミリオネアが教える、究極のカネ・人生戦略。「今しかできないことに投資する」「タイムバケットにやりたいことを詰め込む」「若いときにはガレージから飛び降りる」……など、人生を豊かにするために、私たちが心に刻むべき9つのルールを紹介。若ければ若いほど、人生の景色をガラリと変えられる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

346
本書で記載されているUSでの調査結果について、本邦で同様の調査をやったら全然違う結果が得られるのではないかと思いました。USは貯金の意識が本邦に比べてかなり低いという印象を持っています。と、本書はそんな内容ではないのですが、データが出てくるとどうしても突っ込みたくなるのですwww。とはいえ、お金の使い方を考えるor何のために働くのか/稼ぐのかについて改めて一考するいい機会ではないかと思いました。2024/03/04

はやたろう

266
ZEROで死ぬことを金、時間、健康の視点から説く。人生で一番大事なのは、時間であると。そして、人生の目的は思い出づくりだと。 金を持った者の理論かと思いますが、限られた時間の中でやりたいことが出来る時は限られている。そこを念頭に置いて行動しなさいよ。とのこと。若い人に読んで欲しい!2022/07/24

十川×三(とがわばつぞう)

181
良書。人生とお金の素晴らしい捉え方。集中5h読破。▼お金を貯めこんで死ぬのではなく、お金を有効に使える年齢の時に使って(自己投資)素晴らしい経験を沢山しよう。最期、人生を振り返った時、価値があるのは貯金額ではなく思い出。▼20代の頃、働いて貯めた大金をはたいて欧州2ヶ月間バックパッカー旅をした。あの時の自分を誉めたい。2024/02/14

速読おやじ

157
いま自分が少々なりとも節約をしてお金を貯めて資産運用をしているのは何故なんだろう?結局はいつか使うためだという単純な事に気付かせてくれる。退職をした後の老後が不安だから、万が一の時が起きたら、色々あるけどしっかり準備して、最後に資産ゼロでいいと思ったら相当余裕あるはず。自分が死ぬ頃に既に60歳前後の子供に相続させるよりも必要な若い時に贈与した方がいいというのも納得。豊かな人生を送るためにも、好きな事に時間を使って楽しい経験をもっとした方がいい、そのために使うお金こそが大切なのだ!良い本でした。2022/10/16

竹ピコ

151
金融機関にいると、将来の不安を煽ってお金を預かろうとする姿勢に辟易していた。お金を使わなければ、景気も好転しない。色々な考え方があって良いと思うが、不安で身動きが取れなくなっている若者には、ぜひ一度手に取って頂きたい一冊だと思う。2023/12/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16595225
  • ご注意事項

最近チェックした商品