内容説明
じつは私たちは、“とあるゲーム”のまっただなかにいるのです。
名づけるならそれは……
「自分が“神”であることをきれいさっぱり忘れて地球を遊び尽くし、そしてもう一度、神であることを思い出そうゲーム」。
……なんともめんどくさく、摩訶不思議なそのゲームは、
人間が地球(この世)特有のネガティブな感情や感覚を味わい尽くせるよう、地球に降り立つ私たちに宇宙(あの世)がしかけたもの。
私たちは「眠り」のなかで、地球上の「あらゆるネガティブな体験」という極上のアトラクションを楽しんでいる真っ最中、というわけです。
でも、ゲームのエンディングは、「目醒める」こと。
人間は誰しもいつか必ず、自分が神であることを思い出します。
それが宇宙に還るときなのか、はたまた、生きながらにしてそれに気づくのか。それによって、あなた自身の人生は一変することになります。
無事ゲームを攻略して「目醒め」にたどり着き、自在に現実を生み出し軽やかに生きるには!?
超人気スピリチュアルカウンセラーが満を持して送り出すのは、その「人間に課された“目醒めゲーム”の攻略法」。
並木氏本人が「一番書きたかったこと」という、並木メソッドの根幹である「目醒め」について、笑って読むうちに体にしみこんでいく本書は、
「生きづらさが吹き飛んだ」「現実が何を教えてくれているかわかった」との感想が続出。
スピリチュアル初心者の方にも、宇宙の仕組みがまるごとわかる仕様になっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
55
ようやく読了〜!300ページ越えの分厚さ!(しかも文字が大きいとか図ばかりとかでなく情報量も物凄い!)並木さんがずっと言い続けている「目醒め」について、今までの著作の中でも1番?というくらいに色々なパターンで解説してくれています。4人の人物像が、自分だったり家族だったりにあ〜あるあると当てはまる部分も多く納得感があります。ワークもスッキリしたり視界が明るくなるものが多く、手放したい思考グセが出てきたら実践し続けたいものばかり。というか何より色々な人に変身する並木さんが面白いwスキンヘッド並木w2021/01/29
しゅうと
18
スピリチュアルなストーリー。2022/03/01
復活!! あくびちゃん!
5
色々突っ込みどころはあるが、この本の唯一良いところは、どうすれば考え方を変えることができ、どうすれば行動が変わる様に実践していくことができるのかが書いてあること。ただ、個人的には読み通すのに疲れる本でした。ハァー…。2021/05/21
キヌモ
4
非常に腑に落ちた。噛み砕いて語ろうと小説仕立てになっている章もあり、わかりやすい。このところスピリチュアルづいている私としては、いろいろなワークも試してみる価値はありそうだと思う。2024/06/08
山田申目
4
日常生活を繰り返すことにより、足で大地を感じ、歩き、走り、気付きを増やしていくことがコツです。仕事には意味があるし、自分で選んだことを誇りに思います。まず言葉ありき、っていうのは最近よく思うことで、思ったことを言わないと会話にならない。気が強いなら強いでカテゴライズしていかないと、わからないっていう最期の言葉までには紆余曲折が必要だということです。辛い思いをしてもそれは自分がみたいフィルムの映画であって、感じ方ひとつで幸せはどんな形であれ咲いてくるもの、わいちょーでお2021/12/06
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