内容説明
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近年、IoTや5Gなどの普及により世界中のモノが互いにつながる社会が近づきつつあります。そして、モノがそれぞれつながるためには、モノの周りの環境を認識するためのセンシング技術が不可欠です。本書は、需要が急増しているセンサの基本から各センサの役割、物理センサ・情報処理用センサ技術の仕組みなどをわかりやすく解説した入門書です。さらに、生活や医療などでの活用事例などもわかりやすく紹介します。IoT時代に必見の情報が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TomoGear
1
図書館本。 様々な種類のセンサについて、概要、動作原理が簡単に紹介されている。 キーワードを拾って他の文献で詳しく調べることができると思う。2025/03/29
k
1
センサの簡単な仕組みが記載されている。参考にするのに良い。2024/12/09
Go Extreme
1
IoTとM2Mの違い IoT基本構成:デバイス・→ローカルネットワーク→ゲートウェイ→インターネット→エンドユーザ→サーバ 4要素:取得・つなげる・蓄積・活用 人口知能>機械学習>ニューラルネットワーク>ディープラーニング センサ=入力:物理・科学量→物理・科学法則で変換→出力:観測記号 2020/07/10
みちしるべ
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センサの外観と簡単な原理が列挙されていて、全くの素人でも機械に強くなった気になれる。 えらいひとは、IoT技術の前提となるセンサの種類を知っておけば、どこまで人力やソフトウェアに頼らず目的を達成できるか考えることができ、無駄の削減(資産の有効活用)につながるのではと思う。2022/07/30
のせち
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センサの測定原理や情報処理について詳しく書かれている訳ではない。こんな種類があって何に使われているかをざっくり知りたい人向け。2022/06/26