心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

  • 著者名:石井遼介【著】
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 日本能率協会マネジメントセンター(2020/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784820728245

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内容説明

【内容紹介】
★大反響20万部突破!
★大手企業採用も多数!
★一番売れている心理的安全性の本!

受賞も続々! 
◎日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門 優秀賞受賞!
◎「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」マネジメント部門賞受賞!
◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集「ビジネス書」ランキング 第2位


「組織に関わる人にはぜひ読んでもらいたい」「一歩踏み出す勇気が湧いてきた」「上司にプレゼントしたい」「自分も改めないといけない」
ーーそんな声を多数いただいています!

「個性を輝かせ、チームで学び成長する」
そんな現代のチームビルディングが、
あらゆる組織・コミュニティで実践できる1冊です。


いま組織・チームにおいて大注目の心理的安全性とは「何か」、
そして職場・チームで高めるにはどうしたら良いのか。

Googleのプロジェクトアリストテレスで、
チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。
本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、
そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。

本書では心理的安全性が「ヌルい職場」ではなく、
健全な衝突を生み出す機能であることを解説し、
日本における心理的安全性の4因子
「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を紹介します。

また、研究でわかった心理的安全なチームリーダーに必要な「心理的柔軟性」と、
4因子を活性化させるための行動分析によるフレームワークを解説。

本書によって曖昧に語られてきた心理的安全性が共通言語となり、
指標化とアプローチ方法によって具体的かつ効果的な高め方を導き出せます。

【目次】
第1章 チームの心理的安全性
第2章 リーダーシップとしての心理的柔軟性
第3章 行動分析でつくる心理的安全性
第4章 価値とルールでつくる心理的安全性
第5章 心理的安全性導入ガイド

【著者】
石井 遼介
株式会社ZENTech代表取締役。
一般社団法人日本認知科学研究所理事。
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員。

東京大学工学部卒。シンガポール国立大学 経営学修士(MBA)。
神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。

組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。
心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。
2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。
2020年9月に上梓した著書『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)は読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」、HRアワード2021 書籍部門 「優秀賞」を受賞。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

162
ずっとモヤモヤしていたものが言語化されていた。ここ数年、具現化・言語化・共感という言葉を思いながら、少しずつクリアになってきたところで、この本で出合ったのど、グッドタイミンッグだ。もしかして、そうなるべくして出会ったのかもしれない。いずれにしろ、これはとっかかりに過ぎない。これをかみ砕きながら、いかにしてすすめていくかが大切。そのためには、小さな一歩から、粘り強く、俯瞰して考える努力だ。2020/11/14

ehirano1

152
「心理的安全性」。言葉は優しく感じても中身は結構ハイスペックでハードで奥が深いことを学ばさせていただきました。2025/08/05

こーた

142
話しやすい環境、居心地の良い人間関係を構築する。対話や議論を重ね、みんなで高め合い成長し、目標へ向かっていく。家でも仕事でもそうありたい。育児の参考にもなるかもしれない。そんな想いで手に取る。職場では部下として、家では、特に子どもたちと接するなど、リーダーとして振舞うことが多い。それぞれの立場に置き換え、実感しながら読む。リーダーであってもなくても、リーダーシップは持つことはできる。社会構成主義、行動分析など、理論の下支えがあって、納得しながら学ぶことができた。あとは実践あるのみ。⇒2025/04/02

kou

140
読む前は「心理的安全性」=「ぬるい職場作りなのでは?」との先入観を持ってしまったいた。しかし、読んでみると、その考えは間違えであったことを痛感させられた。内容は、分かり易く参考になったが、実践するには、ちょっとハードな道のりになる気がした。特に弊害があるとはいえ、伝統?風土を改善する事は並大抵な事ではないと思う。2021/11/24

とも

128
オーディオブック。とても参考になった。 いろいろやってみたい変えたいと思ってしまうが、まずは自分にできるところから。 柔軟性をもって、ありがとうと感謝の気持ちを、しっかり理由をつけて伝えよう。2021/10/27

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