住まいの境界を読む 新版 人・場・建築のフィールドノート

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住まいの境界を読む 新版 人・場・建築のフィールドノート

  • 著者名:篠原聡子【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 彰国社(2020/09発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784395010066

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内容説明

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住まいはさまざまな境界をもつ。本書は、建具、縁側、中庭、路地など住宅の内外を構成する境界が、バラバラで孤立を深める個人を、どう受け止め、どうつなぐことができるのか、についてのフィールドワークである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よく読む

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住居は内と外、公と私などの境界を緩和する。戦後の3LDKの大量供給を乗り越えようと生まれた、、部屋ごとに固有の機能を持たせない、共有空間や使いやすい部屋を備えた住居の個別考察。2016/02/25

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この本は、集合住宅のフィールドワークで明らかとなった住まいの境界について描かれた本です。 設計者が意図して設計した空間を、利用者が想定通りに利用するとは限らずら空間を利用して行くうちに、空間の使い方を学んでいくという点が面白いと感じました。2021/04/21

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