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内容説明
数々の斬新なお化け屋敷で、全国の人びとを怖がらせてきた<お化け屋敷プロデューサー>五味弘文が仕掛ける、「読んではいけない」短編集。「白い顔」「雨の女」など最恐ストーリー4編、ショートショート10編を収録。「本ならでは」の仕掛けが読者を襲う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FFM
5
長い髪の毛の女の人にまつわるホラー小説。怖いもの見たさで読んでみたが、子どもたちも読める軽めのものだった。2020/10/10
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
3
不可解な理由で、人が死ぬ。友達が、クラスメイトが、そして家族の誰かかが。理由は分からない、ただ、なにか良くないことが起こっているは分かった。そして、そこにはひそりと日常に紛れ込んだ、和紙が一枚……。 *** 和紙と髪の毛に関するホラー連作小説。一つ一つの話は独立しているが、どこかで尾は繋がっており全体的に不気味さをまとっている。最後まで読み進めていけば分かるが、始まりは、一つの出来事。人の嫉妬心から生まれた事件が後々まで影響を及ぼしている。人間の執念というのは恐ろしいが、2020/09/13
オシャレ泥棒
2
図書館2021/01/28