図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく

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図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく

  • 著者名:桂木麻也【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2020/09発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798165127

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内容説明

成長戦略の選択肢に、
M&Aを入れるのは常識です

[本書の特長]
●事業拡大のためのM&Aのしくみと流れがわかる入門書
●買収案件(特にクロスボーダーM&A)についても記載
●M&Aアドバイザリー会社に勤務する著者が、
アドバイザリー会社の実態やその正しい利用の仕方についても解説

[本書の想定読者]
●事業拡大のために企業買収を考えている企業の担当者
●所属する企業でM&Aの実務に携わりたいビジネスパーソン
●M&Aを多用する会社やM&Aコンサルティング会社への就職を目指す学生の方
●M&A関連するコンサルタント、アドバイザー、会計士などの職務についている方

本書は、企業が経営戦略の選択肢として持っておくべきM&Aの入門書です。
M&Aはかつて、10年に一度あるかないかの社史を飾るような大イベントでしたが、
現在では経営戦略として一般的になり、国内・海外でM&Aが活発化しています。
M&Aというと、ハゲタカによる敵対的買収をイメージする方も多いと思いますが、
現代はお互いの事業拡大のために行う友好的なM&Aが主流です。
本書を読めば、このような実情に即した最新のM&A知識が身につきます。

「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本からカバーし、
M&Aの歴史から売り手と買い手のフロー、
最終章では著者の視点で近年DXの影響を受けてM&Aが活発化している産業まで
解説しています。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gokkey

9
最近資本提携や出資について取引先から持ちかけられるようになり、目先の資金繰りだけでなく、将来性にも厳しさを感じる経営者が多いのか…そんな状況でさらーっと一通りの業務の流れを掴むのに好適。DDなどは本書では明らかに物足りないので、さらに専門的な本で理解を深める必要があるかと。2023/11/09

3
とある海外大学卒の上場企業の社長と話した際にM&AをMAと言っており、個人的にそこからMAと言っている。最近MA関連の内容に仕事上接することが多い。本にも書いているが、縮小する日本市場ではMAもあるという。ショートではなくウィッシュリストを活用する必要がある。プライベートエクイティ(PE)は知り合いも何人かいるが自分ではその業務はしんどいだろうと思った。再生型ファンドのビジネスモデルは面白い。00年の小売店のMA、市場再編から始まる内容。2021/03/28

Ken imoto

2
周りの環境的にM&Aの勉強が必要ということになり、勉強に使用させてもらった一冊ですが、実際にどうすればいいのかをとても具体的に書いてあるのと同時に、簡易的な歴史についても触れていて、大まかな枠組みがわかりやすく理解できました。 会社の戦略としても、株取引をやっている人にとっても知識としては知っておくことで、今後会社がどう動いていくかがより鮮明になるいい本だなと思いました2023/10/09

nuts

1
M&Aビギナーの最初の一冊としては非常に良書。2024/01/08

夏音

1
M&Aについて全く知らない数字嫌い人間ですが、この本を2日読んだだけで某FA会社の事務職に受かりました。それくらい物凄く分かりやすいです。 なぜこんなに分かりやすいのかと言うと①見開き1ページで説明が完結している。②文字数もページ数も多くない。③入門知識がシンプルにまとまっていて、慌てずじっくり読めばちゃんと頭に入る。じっくり読んでノートを取りながらでも3日で読めました。1週間後に面接というタイミングだったので非常に助かりました。この1冊のおかげで全くの未経験なのに受かったようなものです。2022/02/06

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