内容説明
公法篇と対をなす刑事法篇のキーワードは「政治システム」。代表的な古典の遺産である政治システムの生命線が刑事司法なのだ。であるならば、現代の私たちも、古典の世界の基本コードを確認せずに刑事法を通り過ぎることはできない。民法篇、公法篇に続き、日本の判例ベースで対話する、「笑う」を超えて「笑うしかない三部作」完結!
目次
はしがき
0 予備的討論
1 死刑
2 逮捕・勾留・差押え
3 訴因
4 証拠能力
5 伝聞法則・証拠開示
6 自白
7 未遂
8 正当防衛
9 過失犯
10 「組織的な犯罪」
11 文書偽造
12 横領・窃盗
おわりに
索引



