講談社文庫<br> 吃逆

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講談社文庫
吃逆

  • 著者名:森福都【著】
  • 価格 ¥691(本体¥629)
  • 講談社(2020/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062735070

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内容説明

田中芳樹氏、絶賛!しゃっくり男の悲喜劇。科挙には合格したが職はない。男は探偵として雇われ事件を追うが!? ――しゃっくりをすると、奇妙な光景が見えたり、何かを閃いたりという、不思議な癖をもつ陸文挙。齢30にして科挙合格の快挙を遂げたが、下位合格のため、職がない。特技を知ったある人物から、新しくできる新聞社に探偵としてスカウトされ、まず男女投身事件の真相を追う。ユーモアあふれる、中国歴史ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

11
時代モノの舞台は中国、読んだのは三國志以来かも。言葉が読みなれなくて、最初は大変でした。が、面白かったぁ♪題名の設定は一話で、ほぼ消えましたが(^_^;)2014/12/17

BIN

9
中国の宋時代のミステリー小説。科挙になんとか合格した陸文挙が生活の糧としてスクープ紙で事件を扱うのでその偵探役として手伝ってくれという実質探偵の周季和とともに事件に挑む。吃逆はしゃっくりのことで陸偵探はしゃっくりすると事件に関わる幻視を見たりするので吃逆偵探と呼ばれるが実質は1話目のみ。残りはほとんど推理ものだが最後の鬼市子では政争にも絡みそうになりつつ、伏線を回収しているので終わりも良かった。あまり期待してなかった分かなり面白い作品に思えました。2016/11/29

蕭白

8
中国を舞台にした時代ミステリーって感じでした。久しぶりに読んだけど、新鮮で良かったです。最近はあまりこんな感じの作品を書いてくれていないので、できれば書いてもらいたいなぁと思います。2014/01/14

りんか

1
宋の時代の同進士が、新聞の話題性のために「名探偵」が必要な頭の切れる男に誘われ副業として探偵を始める。読者を選びそうな道具だてと筆運びだが、私は好みだ。2014/12/07

rinakko

1
再読。とりわけ読み返したかった話は「鬼市子」だった。2014/12/06

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